2018/02/05-2 組立家具
 少し前に買っておいた組立家具です。カラーボックスを少し立派にしたくらいのキャビネットです。
  カラーボックスよりは少し値段が張りますが、配達してもらう家具よりも安くて何と言っても手軽です。
  梱包はかなりコンパクトで乗用車のトランクに簡単に入ります。しかし重量は15kgくらいあって結構中身が詰まっています。
組立家具・梱包
 
組立家具・出来上がり
 出来上がりです。このくらいのものだと30分くらいで組み立てられますが、やはり電動ドリルがあるとかなり楽です。
 うちのドリルは100Vのものと6Vのコードレス充電式のものですが、やはりコードレスが軽くて扱いやすくて楽チンです。本職用のコードレスだと12Vくらいのバッテリーがあって強力ですが、組み立て家具ならば小さなものでも十分です。
 
 これは、1週間くらい前に組み立てたカラーボックス。昔のカラーボックスに比べると値段は変わっていませんが、かなり丈夫でしっかりした作りになっています。これは扉付きタイプなので、内側ボックスは使いにくいのですが、目隠しのカーテンが不要です。
  これは、カカさんの単独組み立て挑戦品ですが、説明書通り、順番に組み立てれば、何の問題もないようです。ドライバーと電ドルがあれば、たいていのものが30分くらいで出来上がってしまいます。
組み立て式のカラーボックス
 
 そもそもは、2週間くらい前に椅子が壊れたことが始まりです。20年以上使っていた椅子のボルトが抜けて修復できなくなったため新しく買うことにしました。20年の間に椅子の品質・性能は大きく向上し、しかも値段はかなり下がっています。この椅子も組み立て式、カラーボックスの梱包とほとんど同じ大きさの箱にこの椅子が入っていました。
組み立て式の椅子
    売り場でいくつも置いてある椅子を試していた時、椅子を買っても、車に積めるかなと考えていたのですが、レジのところでいきなりポンと渡されたのはカラーボックなどが入っているのと同じ大きさの箱でした。組み立てるとこの大きさになる椅子が、不思議なくらいピタリとダンボールに収まっているのです。不思議です。
  ただし一度組み立てると、かなりがっちりと組み上がるため、分解はほぼ不可能です。また付属のレンチだと効率がよくない上に、しっかり締め付けができず、手も痛くなります。電動ドライバーに六角のビットをつけて作業をしました。
  椅子は、実際に試してみるのが一番、ネット通販では座り心地が分かりません。近所のニトリで現物を試すことにしました。椅子のついでに他の売り場を見て回った時に、、椅子だけでなくカラーボックスなどの収納家具も20年以上使っているものばかりなので、この際、買い替えようかなと思いました。最近の家具は値段が昔のものに比べてかなり安くなっていると感じたのも理由のひとつです。
 上の写真の左側の本棚は、オープン式のもので、ちょうど1年前に部屋を片付けるために買ったものです。最近の各には「お客様組み立て」方式のものが多く、これも自分で組み立てるものですが、天井までの高さがあるため、さすがに車には積めず、配達品になりました。組み立ても2日くらいかかりました。  
 
 ←これは、組み立て家具ではないのですが、カラーボックスなどと同じ頃に買った収納ボックスです。
  畑で収穫したじゃがいもや玉ねぎ、ニンジン、いただきものみかん、りんごなどを入れているカラーボックスがボロボロになってしまったので、プラスチック製のボックスにしました。ゴキブリやネズミの侵入を防ぐためにも、引き出しがしっかりしているものの方がよさそうです。
 最近のプラスチック製のボックスはかなり丈夫になっていて天板もしっかりしているので物を載せても大丈夫です。天板の布は、カカさんがダンボールと木工ボンドで作った化粧板です。
農作物入れ