(独学勝手気まま講座)です
園芸関係の用語は慣れないと読み方もはっきりしません。たまにカナがふってある本があるととても助かりますが、初めは意味だけでなく読み方もすごく難しい。
始めたばかりなのに種の袋がたくさんたまってしまいました。実際に種を蒔いたり苗を育てた結果 の一覧です。
超初心者にも育てやすく増やすのも簡単なポーチュラカ。花の好き嫌いは好みの問題ですが、きれいな花だと思います。
花の女王と呼ばれるペチュニア。商品名がたくさんあって最初はペチュニアだとは分からなかったものもあります。
春先に咲く球根植物アネモネ。本で読むち難しそうですが、実際では、簡単にきれいな花が咲いてくれました。
5月ごろからきれいな花をたくさん咲かせるカリフォルニアポピー。一度種を蒔くとこぼれ種で増える丈夫な花です。
はじめに:

今まで植物に興味がなく、チューリップやひまわり以外の花の名前をほとんど知らなかったのですが、庭をなんとかしようと思って、手当りしだいに種を買って きたり本を読んで実験を始めました。作家の田島みるくさ ん(女性の漫画家?)の『ガーデニングってやつは』という本を買って読んだら、ためになるし、笑えました。
農学部出身の田島みるくさんでも失敗するのだから、へーきだと思いました。
本 には『ガーデニング1年目は研究の年』とありますが、わたしは1年目は研究は無理だと思いました。1年目は失敗を体験する年だと思いました。文字の読み方 から始まって、種や苗がどこに売っているのか、種を蒔く時期を間違えると植物が育たないとか、花も野菜も人によって好みがあることや、植物が育つ環境を考 えると本に書いてあるようにはいかないことがたくさんあります。
父の日と母の日にサトタクがガーデニングエプロンをプレゼントしてくてました。
このページを書き始めたのは2000年頃。