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第一印象

2003年型のプリウスからの乗り換えなので、10年も違い、同じセダンとは言え、設計思想が異なります。
そのため、比較するのはプリウスには非常に不利ですが、同じ日本製ファミリーカーとして、インプレッションを書きます。
 
●走りの印象
まずは走った印象

i-MMDというシリーズハイブリッドに近い、パラレルハイブリッド。
プリウスのTHS-IIとは確かに違う、というのがわかります。

モーターで加速、エンジンはほとんど発電機として回っているはずなのに、加速に応じてエンジンの回転を変えているため、エンジンで加速しているようなフィーリングがあります。
THS-IIがエンジンとモーターで半分機械的に半分電子制御で加速しているのに対して、アコードの方は、電子制御で加速感を作っているようです。
いずれにしてもアクセルペダルは信号の入力装置、どちらもよくできているのですが、アコードの方がエンジンが軽く回っている感じがするのは、やはりエンジンにあまり負荷がかかっていないためか?

後付けのタコメータを信じると、軽く5000rpmを超えて回るのは、やはりホンダエンジンだから?
電気モーターがかなり強力なので、車が軽くなったように感じるくらい加速は楽です。

     
足回りの印象:

 
     
ブレーキの印象


 

ハンドルの印象


 

 
操作系
 

 
     
座席



 
バックミラー


     
計器盤


     
空調


     
オーディオ