わが家の車 ホンダ・アコード・ハイブリッドEX
ホンダ・アコードEX(日本仕様のアコードはハイブリッド専用車)
色:シャンパンプラチナ・メタリック
オプション:サンルーフ
年式:2014年6月
約11年乗ってきたプリウス、全く故障もせず、10万kmちょっとを走ってきました。そろそろ普通の4ドアセダンに戻ろうと思っていた時にアコードが発売されました。9代目アコードの日本仕様はハイブリッド専用車です。
初代アコード、コンチェルト以来の久々のホンダ車になりました。
少しサイズが大きすぎると思いましたが、、シビックが国内販売されておらず、ホンダのハイブリッドセダンでは唯一の選択肢。少しずつインプレッションを書きます。(まだグレースが国内販売されていなかった)
2014/6/22
ホンダ・アコード概要
何といっても、低燃費。我が家の車の中で最も低燃費。JC08モードで30km/Lです。
プリウス(ツーリングセレクション)は10・15モードで30km/Lだったので、カタログ上はアコードの方が高性能ということになります。
数字でみると
全長、4,915mm。これまで最も長かったイプサムが4,530mmなので380mmも長くなりました。
全幅 1.850mm。一番幅広のプリウスが、1,725mmなので一気に125mmも広くなりました。
全高 1.465mm。プリウスの1490mmより少し低くなりました。
ホイルベース 2,775mm。プリウス2700mm、イプサム2,735mmよりも少し長く、これまでで最長
車重 1640kg(EXサンルーフ仕様)。イプサム1490kg、プリウス1270kgに比べてかなり重くなりました。
それなのに最も低燃費というのが驚きです。
室内長 2050mm。プリウスの1890mmよりは160mmも長いけれど、3列シート・ミニバンのイプサム2565mmよりは短い。
それにしても軽自動車のムーヴの室内長2,110mmはアコードよりも長い!
エンジンは直列4気筒DOHCの1993cc。我が家で最も大排気量はイプサムの1998cc。アコードのエンジンはほぼそれと同じ2リッターエンジン。
エンジンの最高出力 105kW[143PS]/6,200rpm。
イプサムのエンジンが135PS/6000rpmなので、我が家のガソリンエンジンとしては最大の出力。
アトキンソンサイクルのエンジンなのになぜか出力が大きいのは時代の違いか?
モーターの最高出力 124kW[169PS]/3,857 - 8,000rpm。プリウスよりもはるかに大きな出力のモーター
仕様でみると
数々の安全装備がついています。
サイドエアバッグ、
衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉+ E-プリテンショナー
ACC(レーダーによるアダプティブクルーズコントロール)
LKAS(カメラによるレーンキープアシストシステム)
ガソリンエンジンの進化
DOHC i-VTEC
電動サーボブレーキシステム
リチウム・イオン電池
124kWの走行用モーター
EV走行、シリーズハイブリッド、エンジン直結の3モードの走行。スポーツハイブリッドi-MMD
インテリジェントシステム
標準装備のインターナビシステム
iPodやBluetoothなど多彩な音源に対応
便利装備
アクティブコーナリングライト
LEDヘッドライト
インテリジェント・デュアル・フルオートエアコンディショナー(左右独立温度/GPS制御偏日射コントロール式)
エマージェンシーストップシグナル
車両接近通報装置
ヒルスタートアシスト機能
雨滴検知式フロントワイパー
リバース連動ドアミラー(助手席側)
自動防眩ルームミラー
電動リアサンシェイド
チルトアップ機構付フロント電動スモークドガラス・サンルーフ〈UVカット機能付プライバシーガラス〉
運転席&助手席シートヒーター
シートポジションメモリー機能