CIVIC RSの写真 |
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正面からみたCIVIC-RS ヘッドライトはライフから持って来たオランダ製シビエのH4バルブ。 内側のマーシャルはフォグランプではなくH4の上下切替え式のロードランプ。 フロントの赤バッヂはその後保安基準改正で禁止されたため(車の前面に赤い色のエンブレムが禁止)しばらくはなかった。その後また改正になってホンダの赤
バッヂが復活。
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これがRSのエンジンルーム。 ヘッドライトと補助ランプのための配線がぐるぐるまわっている。 対向車を幻惑しないようにヘッドライトの切替えと連動するようにリレーを組んでいた。マニュアルとオートを切替えるためのロジック回路はシフトレバーの根
元に取り付けた。 |
エンジンを右側からみたところ。 CVツインキャブのエアクリーナーはエンジンルーム内の空気を直に取り入れる。 吸入空気を加温するための大きなダクトがある。 左側の上にあるのがクーラーのコンプレッサー。隙間のないエンジンルームに無理やり取り付けたのでボンネットとの間にほとんど隙間がない。 一番手前に見えるロッドはエンジンの動きを押さえるためのもの。それでも加速時はエンジンが暴れる。 |
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量産車では世界初のリヤワイパー。雪の日は非常に便利。 シビックの全高は1300mm程度。2003年に買ったプリウスよりも20cm!も低いけれど窮屈な感じはなかった。バックランプがバンパーの下に2つ。 |
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標準はスチールホイール。このあとハヤシレーシング製とホンダ純正のアルミホイールに交換。
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本物のウッドステアリング。とんでもなく重い。 ほとんどノーマルのままの室内。 シフトレバーに内蔵のホーンボタンは市販品を取り付けたもの。 パッシングライトはホンダ独自のプッシュボタン式。 ワイパーはステアリング左側のレバー式で非常に使いやすい。
この頃の車にはハザードランプのスイッチが見当たらないが、シビックでは標準装備されている。 発煙筒の反対側、運転席の右下にあり、ボンネットを開ける時に使いやすいような位置になっている。 助手席側に見えるのがインダッシュのクーラー。
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これ、アコードに交替する時のシビックRSとアコードEXの写
真。 車幅が一気に10cmも広がった。 写真から分かるようにRSのランプはアコードに持っていけない。アコードはSAE規格のランプなので極性まで逆。 標準のシビックは12インチタイヤだけれどRSは13インチ、アコードと同じサイズ。ただしPCDが異なるためRSのアルミホイールはアコードに取り付け
ることができなかった。(純正4本、ハヤシレーシング4本) |