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車のナンバープレート
●ナンバープレート勉強会:現在の主なナンバープレートの種類
(例題の数字などはテキトーです。実在のナンバーとは関係がありません)

日本のナンバーのサイズは欧州タイプではなく米国タイプのものですが、現在の色はあまりカッコよいとは思いません。
最も多いように思われる白地に緑色の文字タイプのナンバーだと車によっては似合わないものも多く見受けられます。
事業用のナンバーは緑地に白文字が多いのですが、こちらの方が似合う車が多いように思います。
個人的には事業用の軽自動車の色、黒字に黄色が、車のデザインの邪魔にはなりにくい色のようにみえます。
好みの問題もあるのですが、色を選べないのがちと残念です。
左上の地名:使用の本拠の位置の陸運支局または自動車検査登録事務所を表示する文字
右上の数字:自動車の種別および用途による分類→3桁表示も可能。2005年より軽自動車も3桁になります。
左下の文字:事業用などの種類を表示
   あいうえをかきくけこ→事業用
   われ→レンタカー用
   駐留軍人私有車用→EHKMTYよ
   自家用→さすせそ たちつてと なにぬねの はひふほ まみむめも やゆ らりるろ
右の四桁の数字→一連指定番号・・・1 から 99-99まで

ナンバープレートの塗色
 白色地に緑色文字→事業用以外の車
 緑色地に白色文字→事業用の車
 黄色地に黒色文字→事業用以外の軽自動車
 黒色地に黄色文字→事業用軽自動車

字光式ナンバープレート:希望者は申請をおこない、透過式番号灯装置を購入し自動車に装着する。
希望ナンバー制:四桁の数字を選べる制度
事業用0ナンバー 事業用大型特殊自動車
事業用1ナンバー 貨物自動車
自家用1ナンバー 貨物自動車
事業用2ナンバー 乗合自動車(バス)
自家用2ナンバー 乗合自動車(バス)
事業用3ナンバー 普通事業用乗用車(タクシーなど)(あいうえかきくけを)
自家用3ナンバー 普通乗用車
自家用3ナンバー 駐留軍人私有車(EHKMTYよ)
事業用40 三輪以上の貨物自動車・事業用・軽貨物自動車
自家用40 三輪以上の貨物自動車・自家用・軽貨物自動車
事業用4ナンバー 三輪以上の貨物自動車・事業用・小型貨物自動車
自家用4ナンバー 三輪以上の貨物自動車・事業用・小型貨物自動車
事業用50ナンバー 小型自動車・乗合自動車事業用・軽乗用車
自家用50ナンバー 小型自動車・乗合自動車自家用・軽乗用車
  事業用5ナンバー 小型自動車・乗合自動車事業用・小型事業用乗用車(タクシーなど)
  自家用5ナンバー 小型自動車・乗合自動車自家用・小型乗用車
自家用5ナンバー 小型自動車・賃渡し用・小型乗用車・レンタカー
事業用8ナンバー 事業用特殊用途自動車
タンクローリーなど
自家用8ナンバー 自家用特殊用途自動車
パトカー、自動車学校教習車など
自家用8ナンバー 自家用特殊用途軽自動車
ミニパトカー
事業用9ナンバー 事業用・大型特殊自動車・建設機械

●ナンバープレート勉強会:その2 地名
日本の車のナンバーには地名が書かれています。それ、どこ?っとならないように。勉強しました。
日本の自動車にはナンバー(登録番号)があります。これは車台の番号ではなく車の持ち主が自動車税を払って公道を走行するためのナンバーです。英語的に言 えば、、ライセンスプレート、要するにNHKの受信料などと同じように契約によって「公道を走行できる」権利証のようなものです。
軽自動車は各地の軽自動車協会、それ以外の車は国土交通省の運輸支局などの事務所がこの手続きを行います。
そしてこの番号は地名、かな、数字を組み合わせた日本独特の方式で作られていますが、ナンバーを交付した事務所の住所地が示されています。
地名が示されていて一見便利なようにも見えますが、「知らない人」には簡単にどこの車か分からないこともあります。
ひらがなは、「いわき」、「とちぎ」、「なにわ」。
住所が一文字だった時代は、どこの車だか考えるのが楽しかったですね。「熊」「鹿」「函」「大」「山」「梨」「福」「札」
1.府県の名前と同じ地名のナンバーが1種類しかないので、とてもわかりやすところ。27あります
■東北地方 ●03岩手県 岩 手 とっても広い岩手県。でもナンバーはひとつしかありません。

●04宮城県 宮 城 意外。政令指定都市の仙台ナンバーがない

●05秋田県 秋 田
■関東地方 ●10群馬県 群 馬 関東唯一の1県1ナンバー。わかりやすいです。
■中部地方 ●16富山県 富 山 北陸は新潟県をのぞいて1県1ナンバー。

●17石川県 石 川

●18福井県 福 井

●19山梨県 山 梨
■近畿地方 ●24三重県 三 重

●25滋賀県 滋 賀

●26京都府 京 都 意外にも京都府には京都ナンバーだけ。

●29奈良県 奈 良

●30和歌山県 和歌山
■中国地方 ●31鳥取県 鳥 取 一文字時代は「鳥」ナンバー

●32島根県 島 根 東西がとても長い島根県でもナンバーはひとつしかありません。

●33岡山県 岡 山 大きな県ですが、岡山ナンバーだけです。

●35山口県 山 口 昔は「山」の一文字だけでしたが今は「山口」
■四国地方 ●36徳島県  徳 島 四国四県は全てわかりやすい1県1ナンバー。

●37香川県  香 川

●38愛媛県 愛 媛 愛知ナンバーがないので「愛」の文字があるのは、愛媛ナンバーだけ

●39高知県 高 知
■九州・沖縄地方 ●41佐賀県  佐 賀 九州では福岡と長崎以外は1県1ナンバー

●43熊本県  熊 本 一文字時代は「熊」ナンバー

●44大分県  大 分

●45宮崎県   宮 崎

●46鹿児島県 鹿児島 一文字時代は「鹿」ナンバー

●47沖縄県 沖 縄
2. 1つの県に2つナンバーがあるところ。広い県ではナンバーがひとつだと不便です。

2−2.県名と同じナンバーもあるけれどその他のナンバーもあるところ。8つあります。
    前の1県1ナンバーと静岡、大阪、福岡のナンバーを加えると38のナンバーが府県名と一致しています。
●02青森県: 青 森


八 戸 八戸(はちのへ)市は太平洋側にある人口24万人の中核市

●06山形県 山 形


庄 内 庄内という市町村はありません。鶴岡市を中心とした庄内地域のナンバー

●07福島県: 福 島 人口29万人。福島県の県庁所在地。


いわき 市の名称もナンバープレートも平仮名。14市町村の合併による広域多極分散型都市。人口36万人。

●15新潟県: 新 潟 人口52万人。新潟県の中心。


長 岡 新潟県中央の商工業都市。人口19万人

●20長野県: 長 野 長野県はとても広いので長野と松本の2つあります。長野市は中核市。人口36万人


松 本 長野県中央の特例市。人口20万人

●21岐阜県 岐 阜


飛 騨 飛騨地域のナンバーは高山市周辺の地域。飛騨市は2004年にできました。

●34広島県: 広 島


福 山 関東以北だとどこの車だかすぐには分からないかも知れません。県の東にある人口40万人の工業都市。

●42長崎県: 長 崎 長崎県の県庁所在地長崎市(42万人)と島原地区など


佐世保 長崎県北部の工業都市。人口24万人。

2−3. 県名と同じナンバーがなくて2つのナンバーがあるところ
●08茨城県
水 戸 茨城県の県庁所在地は、水戸(みと)市。人口25万人弱と県庁所在地にしてはとても小さな市ですが、茨城県には大きな市がありません。県の人口は3百万人もあるのに30万都市がありません。
北部は「水戸」ナンバーなのですが、フォントの関係で遠くから見ると「木戸」に見えます。
昔あった「茨」ナンバー(いばなんばー)はなくなってしまいました。

土 浦 土浦市は茨城県南部の行政の中心。人口13万人の小さなまち。ひょっとしたら土浦市の人口よりも土浦ナンバーの車の数の方が多いかもしれませんね。

●09栃木県
宇都宮 栃木県の県庁所在地は宇都宮(うつのみや)市。人口45万人の北関東の中核市。
宇都宮ナンバーは栃木県北部。

とちぎ ひらがなの「とちぎ」ナンバーは栃木県南部。昔あった「栃」ナンバーや「栃木」ナンバーはなくなってしまいました。

●28兵庫県
神 戸 兵庫県の県庁所在地、神戸(こうべ)は政令指定市。兵庫ナンバーはありません。

姫 路 姫路市は兵庫県播磨の中核都市。人口45万人
3. 1つの県に3つナンバーがあるところ:面積の大きな静岡県と人口の多い大阪府にはナンバーが3つもあります。

●22静岡県

静 岡 静岡市とその周辺。静岡市は非常に広大な市です。

浜 松 県西の中心は浜松市。スズキ、ヤマハ、ホンダなどの二輪車メーカーがあります

沼 津 伊豆地方は沼津(ぬまづ)ナンバー。

●27大阪府

大 阪 大阪市を除く北部。大阪ナンバーなのに大阪市は含まれないのです。

なにわ 大阪市は「なにわ」

和 泉 大阪府の南部は和泉(いずみ)ナンバー
4. 1つの県に4つナンバーがあるところ。
人口が多い関東地方ではナンバーが本当にたくさんあります。
他の地域を走っていると一体どこから来た車だかよく分からないものばかりです。

●11埼玉県


大 宮 埼玉県の元の県庁所在地は大宮市。合併で「さいたま」市になりました。
大宮(おおみや)ナンバーというと関東の人だとすぐに埼玉県ということに気づきますが、今は大宮市がないので本当に分かりづらくなっています。

熊 谷 くまがや、と読みます。
関東地方以外を走っていると、まずどこの県の車だか分かりません。埼玉県の北西部です。

所 沢 埼玉県西部の特例市ところざわは西武ライオンズの本拠地のあるところです。人口33万人。

春日部 かすかべと読みます。首都圏の業務核都市。人口20万人。クレヨンしんちゃんという漫画で有名になりました。

●12千葉県


千 葉 種類の多い関東のナンバーの中で、珍しく分かりやすい「千葉」ナンバー

野 田 醤油の生産などで有名な千葉県の野田市。でも、全国的に見たらどこにあるのかかなり難しい。

習志野 ならしの。人口15万人の習志野市とその周辺のナンバーです。

袖ヶ浦 袖ケ浦市がまだ袖ケ浦町の時代からあるナンバー。袖ケ浦市は人口6万人の小さな市。そでかうら、と読みます。
ナンバーに小さな「ヶ」があるのはここだけ。遠くから見るとよほど視力のよい人でなければ分かりません。

●14神奈川県


横 浜 原付バイクに神奈川区ナンバーはありますが神奈川ナンバーと言うのはありません。
県庁所在地の横浜市と横須賀市、鎌倉市、三浦市、逗子市、三浦郡が横浜ナンバーです。
横浜市に住んでいたときはナンバーが足りずに、5ナンバーではなく7ナンバーをつけていたことがあります。7ナンバーって本当は3輪車用の番号です。

川 崎 川崎ナンバーは川崎市だけ。ヨーロッパだとKAWASAKIはモーターバイクの方が有名なので川崎市に住んでいたときは、外国の友達にバイクの街だと勘違いされることが多かった。

湘 南 湘南という市町村はありません。ほとんどのナンバーが実在の市町村名(あるいはその平仮名)を用いていますが、湘南は実在のものではありません。

相 模 相撲(すもう)ナンバーと呼ぶ人もいますが、「さがみ」と読みます。神奈川県の西の方です。

●23愛知県


名古屋 政令指定市・名古屋市とその周辺。愛知県に愛知ナンバーはありません。

豊 橋 静岡県の境に近い地域が豊橋ナンバーです。愛知県には「豊」のつく地名が多い。

三 河 トヨタのある豊田市など、名古屋の東側が三河(みかわ)地区

尾張小牧 すごく長い地名のナンバーです。「おわりこまき」と読みます。

●40福岡県


福 岡 福岡市や太宰府市など

北九州 政令指定市・北九州市とその周辺。神奈川県と福岡県は政令指定市が複数ありますが、それぞれが車のナンバープレートになっています。

久留米 福岡県筑後地区。久留米市は人口24万人。ブリヂストンタイヤ発祥の地です。

筑 豊 筑豊という名前の市町村はありません。飯塚市を中心とした筑豊地方のナンバーです。
5. ナンバーが5つもあります東京都。
でも東京ナンバーがなく、小さな地域の名称を使っているため、他の地域を走っていると、どこの車だか分かりません。また東京のナンバーだと分かっても実際はどの地域なのかナンバーからは簡単に連想できません。

●13東京都



品 川 品川は東京都の区の名前。中央区、港区、大田区、千代田区、渋谷区、目黒区など。
南の島の車も品川ナンバーになります。

練 馬 練馬(ねりま)は東京都の区の名前。新宿区、杉並区、豊島区、文京区など比較的中心部にあります。
練馬大根しか知らない人にとっては今の新宿や池袋などの中心街はとても想像できません。

足 立 足立(あだち)は東京都の区の名前。葛飾区、荒川区、台東区、墨田区など江戸の下町です。
東京を知らない人だと、本当にどこのナンバーだかわかりません。

八王子 はちおうじ、と読みます。東京都の西にある八王子市、日野市、福生市、あきる野市などがこのナンバーです。

多 摩 東京都多摩地域のナンバーです。三鷹市などがあります。多摩市ができる前からあるナンバーです。 神奈川県の川崎市にも多摩区があるので少しややこしい。
6. ナンバーが7つもあります北海道。
   比較的有名な地名をナンバーに使っているので全国どこを走っていても北海道だということはわかりそうです。
    とにかく広い ほっかいどう。

●01北海道
札 幌 札幌ナンバーは札幌市だけではありません。

函 館 函館市、渡島支庁管内、檜山支庁管内のナンバーです

旭 川 北海道のどまん中の大都会、旭川市とその周辺

室 蘭 室蘭市・苫小牧市・登別市・伊達市など

釧 路 釧路を根室は釧路ナンバーです

帯 広 帯広と十勝

北 見 北見と網走

●ナンバープレート勉強会:その2 歴史
1897年 逓信省郵務局において陸運監督業務を開始最初は運輸省がなく逓信省管轄   
1907年 自働車(=自動車)取締規則制定
1913年 車両番号は四桁または五桁。東京府以外の府県はローマ字(頭文字)で地名を表示東京府はかなりの間、地名表示がなかった。
1919年 自動車取締令施行:東京府以外の地名表示が漢字の頭文字となる
1933年 自動車交通事業法施行
1945年 運輸通信省から運輸省を設置
1948年 道路運送法施行:ナンバープレートは木製から金属製に。
府県の頭文字を表示し、分類番号なし。
事業用普通自動車:黒地に白文字
自家用普通自動車:白地に黒文字
事業用小型自動車:橙黄地に黒文字
自家用小型自動車:白地(赤枠)に黒文字
特殊自動車:青地に黒文字
ナンバープレートが金属性になり墨汁で書くこともなくなった。
この頃の小型自動車のナンバーは橙黄色なのでかなりはでな色。
地名が日本語になる。
1951年 道路運送車両法に基づく自動車の登録制度始まる。
ナンバープレートの様式は横長で、色彩は
事業用:橙黄地に黒文字
自家用:白地に緑文字
府県の頭文字(漢字)+分類番号(1〜9)+ハイフン+番号枠及び登録番号(四桁)
自家用車のナンバーが白地に緑色になる
1952年 道路運送車両法一部改正:
軽自動車及び二輪の小型自動車が登録対象から除外。車両番号標が新たに制定される。

1955年 ナンバープレートの様式大幅変更
標板上部には府県の頭文字と車種別の分類番号(0〜9)
下部にはかな文字を冠した四桁の登録番号を表示
登録番号が三桁以下の場合は有効数字の前に「0」を付けて四桁とする
事業用:橙黄地に黒文字
自家用:白地に緑文字
ナンバーが四桁に統一され、0007などとゼロをつけることになった。
1957年 レンタカー事業が許可制となる。
黒地に白文字。かなは「わ」。北海道は「れ」ナンバー
レンタカーのわナンバー誕生。
1959年 レンタカー:白地に橙黄文字
1961年 軽自動車と二輪車に分類番号を設定
二輪「1」、三輪「3」、四輪貨物「6」、四輪乗用「8」、農耕作業用及び特殊作業用「0」
これまで表示省略とされていた東京都の地名は「東」の文字を表示
レンタカー:自家用と同じ白地に緑文字
軽自動車のナンバーに分類番号を設定、1ナンバー、3ナンバーなどができた。
東京も地名入りナンバーとなる
1963年 島根ナンバー:「嶋」→「島根」
1967年 大都市圏:分類番号が二桁(例:「5」→「5及び51〜59」二桁の分類番号登場
1970年 分類番号は「ゾロ目(55や88等)」のものに移行
北海道で字光式ナンバープレートの交付開始
ぞろ目番号登場。55や33など
1975年 検査対象軽自動車のナンバープレート新設
自家用:黄地に黒文字
事業用:黒地に黄文字
分類番号は貨物が「40」、乗用が「50」、特種が「80」
軽自動車のナンバーが大幅に変更される
1984年 「自動車登録規則」を改正:一部地域において、従来の車種分類に基づく登録番号が払底する見込みとなったことから、小型四輪乗用に7ナンバーを、小型四輪貨物に6ナンバーを使えるように変更7ナンバー登場
1985年 運輸省陸運事務所廃止→陸運支局
1988年 地名文字が一文字のみの地域は完全表示山ナンバーが山口ナンバーに
1992年 道路運送車両法施行規則の一部を改正:
二輪の小型自動車を使用する貨物軽自動車運送事業(バイク便事業):緑地に白文字の事業用プレート

1998年 26地域で分類番号が三桁化、希望ナンバー制導入
1999年 全ての地域で分類番号が三桁化、希望ナンバー制導入される
2001年 運輸省は建設省、国土庁、北海道開発庁と統合し、国土交通省となる
2002年 自家用軽自動車に字光式ナンバープレートを導入:
車両番号に用いる分類番号は末尾を「7」で統一、貨物「47」、乗用「57」、特種「87」

2005年 検査対象軽自動車の届出業務の電子情報処理化に伴い、分類番号が三桁化される。貨物「480」、乗用「580」、特種「880」
自家用の検査対象軽自動車に希望ナンバー制が導入される


●ナンバープレート勉強会:その3 表示する文字(地名)
都道府県
自動車の
ナンバープレートに
表示する文字
管轄の運輸支局又は
自動車検査登録事務所等
軽自動車の
ナンバープレートに
表示する文字
軽自動車協会
事務所・支所
●01北海道 札幌 札幌運輸支局 札幌 札幌市・小樽市・夕張市・岩見沢市・美唄市・芦別 市・江別市・赤平市・三笠市・千歳市・砂川市・滝川市・歌志内市・恵庭市・石狩市・北広島市・石狩支庁管内・後志支庁管内・空知支庁管内のうち空知郡・夕張郡・樺戸郡

函館 函館運輸支局 函館 函館市、渡島支庁管内、檜山支庁管内

旭川 旭川運輸支局 旭川 旭川市・留萌市・稚内市・士別市・名寄市・深川市・富良野市・空知支庁管内のうち雨竜郡・上川支庁管内・留萌支庁管内・宗谷支庁管内  

室蘭 室蘭運輸支局 室蘭 室蘭市・苫小牧市・登別 市・伊達市・胆振支庁管内・日高支庁管内

釧路 釧路運輸支局 釧路 釧路市・根室市・釧路支庁管内・根室支庁管内

帯広 帯広運輸支局 帯広 帯広市・十勝支庁管内

北見 北見運輸支局 北見 北見市、網走市、紋別 市、網走支庁管内
●02青森県 青森 青森運輸支局 青森 青森市、弘前市、黒石市、五所川原市、むつ市、東津軽郡、西津軽郡、中津軽郡、南津軽郡、北津軽郡、下北郡、上北郡野辺地町、上北郡野横浜町

八戸 八戸自動車検査登録事務所 八戸 八戸市、十和田市、三沢市、上北郡のうち(七戸町、百石町、十和田湖町、六戸町、上北町、東北町、下田町、天間林村、六ヶ所村)、三戸郡
●03岩手県 岩手 岩手運輸支局 岩手
●04宮城県 宮城 宮城運輸支局 宮城
●05秋田県 秋田 秋田運輸支局 秋田
●06山形県 山形 山形運輸支局 山形 山形市・米沢市・天童市・南陽市・新庄市・長井市・上山市・尾花沢市・東根市・村山市・寒河江市・最上郡・北村山郡・東村山郡・西村山郡・東置賜郡・西置賜郡

庄内 庄内自動車検査登録事務所 庄内 鶴岡市、酒田市、東田川郡、西田川郡、飽海郡
●07福島県 福島 福島運輸支局 福島 福島市・会津若松市・郡山市・白河市・原町市・須賀川市・相馬市・喜多方市・二本松市・伊達郡・安達郡・岩瀬郡・南会津郡・北会津郡・ 耶麻郡・河沼郡・大沼郡・西白河郡・相馬郡及び田村郡のうち常葉町・船引町・三春町

いわき いわき自動車検査登録事務所 いわき いわき市、双葉郡、石川郡、東白川郡、田村郡のうち(大越町、滝根町、小野町、都路村)
●08茨城県 水戸 茨城運輸支局 水戸 水戸市・ひたちなか市・北茨城市・高萩市・日立市・常陸太田市・笠間市・鹿嶋市・潮来市・多賀郡・東茨城郡・鹿島郡・行方郡・西茨城郡・那珂郡・久慈郡

土浦 土浦自動車検査登録事務所 土浦 土浦市・石岡市・結城市・下妻市・取手市・古河市・下館市・龍ヶ崎市・水海道市・岩井市・牛久市・つくば市・守谷市・稲敷郡・真壁郡・猿島郡・ 新治郡・筑波郡・結城郡・北相馬郡
●09栃木県 宇都宮 栃木運輸支局 宇都宮 宇都宮市・大田原市・今市市・鹿沼市・黒磯市・日光市・真岡市・矢板市・上都賀郡・河内郡・塩谷郡・那須郡・芳賀郡・下都賀郡のうち(壬生町、石橋町)

とちぎ 佐野自動車検査登録事務所 とちぎ 足利市・小山市・佐野市・栃木市・安蘇郡・下都賀郡のうち(藤岡町・大平町・岩舟町・野木町・国分寺町・都賀町)
●10群馬県 群馬 群馬運輸支局 群馬
●11埼玉県 大宮 埼玉運輸支局 大宮 さいたま市・岩槻市・上尾市・桶川市・川口市・蕨市・鳩ヶ谷市・蓮田市・戸田市・北本市・北足立郡のうち(伊奈町)・南埼玉郡のうち(菖蒲町・白岡町)

熊谷 熊谷自動車検査登録事務所 熊谷 熊谷市・行田市・秩父市・加須市・本庄市・東松山市・羽生市・鴻巣市・ 深谷市・比企郡・秩父郡・児玉郡・大里郡・北埼玉郡・北足立郡のうち(吹上町)

所沢 所沢自動車検査登録事務所 所沢 所沢市・飯能市・狭山市・入間市・坂戸市・日高市・鶴ヶ島市・川越市・朝霞市・志木市・和光市・新座市・富士見市・上福岡市・入間郡

春日部 春日部自動車検査登録事務所 春日部 春日部市・越谷市・草加市・三郷市・八潮市・久喜市・幸手市・吉川市・南埼玉郡のうち(宮代町)・北葛飾郡のうち(栗橋町・杉戸町・松伏町・鷲宮町 庄和町)
●12千葉県 千葉 千葉運輸支局 千葉 千葉市・銚子市・佐原市・成田市・佐倉市・東金市・旭市・八日市場市・四街道市・八街市・山武郡・香取郡・海上郡・匝瑳郡・印旛郡のうち(酒々井町、 富里町)

野田 野田自動車検査登録事務所 野田 松戸市・流山市・柏市・野田市・我孫子市・東葛飾郡

習志野 習志野自動車検査登録事務所 習志野 習志野市・八千代市・船橋市・市川市・鎌ヶ谷市・浦安市・印西市・白井市・印旛郡のうち(栄町、印旛村、本埜村)

袖ヶ浦 袖ヶ浦自動車検査登録事務所 袖ヶ浦 館山市・木更津市・茂原市・勝浦市・市原市・鴨川市・君津市・富津市・袖ヶ浦市・長生郡・夷隅郡・安房郡
●13東京都 品川 東京運輸支局 品川 中央区・港区・品川区・大田区・千代田区・渋谷区・目黒区・世田谷区・大島支庁・三宅支庁・八丈支庁・小笠原支庁

練馬 練馬自動車検査登録事務所 練馬 練馬区・北区・新宿区・杉並区・豊島区・文京区・中野区・板橋区

足立 足立自動車検査登録事務所 足立 足立区・葛飾区・荒川区・台東区・墨田区・江東区・江戸川区

八王子 八王子自動車検査登録事務所 八王子 八王子市・青梅市・日野市・福生市・あきる野市・羽村市・西多摩郡

多摩 多摩自動車検査登録事務所 多摩 三鷹市・調布市・小金井市・立川市・昭島市・町田市・武蔵野市・東村山市・国分寺市・小平市・西東京市・東大和市・東久留米市・武蔵村山市・狛江市・清瀬市・多摩市・稲城市・府中市・国立市
●14神奈川県 横浜 神奈川運輸支局 横浜 横浜市・横須賀市・鎌倉市・三浦市・逗子市・三浦郡

川崎 川崎自動車検査登録事務所 川崎 川崎市

湘南 湘南自動車検査登録事務所 湘南 平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・小田原市・秦野市・伊勢原市・南足柄市・高座郡・ 中郡・足柄上郡・足柄下郡

相模 相模自動車検査登録事務所 相模 厚木市・海老名市・綾瀬市・大和市・相模原市・座間市・津久井郡・愛甲郡
●15新潟県 新潟 新潟運輸支局 新潟 新潟市・豊栄市・新発田市・村上市・新津市・白根市・五泉市・燕市・三条市・加茂市・両津市・北蒲原郡・西蒲原郡・東蒲原郡・中蒲原郡・岩船郡・佐渡郡・南蒲原郡田上町・南蒲原郡栄町・南蒲原郡下田村

長岡 長岡自動車検査登録事務所 長岡 長岡市・小千谷市・見附市・栃尾市・十日町市・柏崎市・上越市・ 新井市・糸魚川市・南蒲原郡中之島町・三島郡・古志郡・北魚沼郡・中魚沼郡・南魚沼郡・刈羽郡・東頸城郡・中頸城郡・西頸城郡
●16富山県 富山 富山運輸支局 富山
●17石川県 石川 石川運輸支局 石川
●18福井県 福井 福井運輸支局 福井
●19山梨県 山梨 山梨運輸支局 山梨
●20長野県 長野 長野運輸支局 長野 長野市・上田市・須坂市・小諸市・中野市・飯山市・更埴市・佐久市・ 南佐久郡・北佐久郡・小県郡・更級郡・埴科郡・上高井郡・下高井郡・ 上水内郡・下水内郡

松本 松本自動車検査登録事務所 松本 松本市・岡谷市・飯田市・諏訪市・伊那市・駒ヶ根市・大町市・茅野市・塩尻市・諏訪郡・上伊那郡・下伊那郡・木曽郡・東筑摩郡・北安曇郡・南安曇郡
●21岐阜県 岐阜 岐阜運輸支局 岐阜 岐阜市・大垣市・多治見市・関市・中津川市・美濃市・瑞浪市・羽島市・美濃加茂市・ 恵那市・土岐市・各務原市・可児市・養老郡・不破郡・安八郡・本巣郡・山県郡・ 武儀郡・郡上郡・加茂郡・可児郡・土岐郡・恵那郡・揖斐郡・海津郡・羽島郡

飛騨 飛騨自動車検査登録事務所 飛騨 高山市・益田郡・大野郡・吉城郡
●22静岡県 静岡 静岡運輸支局 静岡 静岡市・清水市・藤枝市・焼津市・島田市・榛原郡・庵原郡・志太郡

浜松 浜松自動車検査登録事務所 浜松 浜松市・磐田市・掛川市・袋井市・天竜市・浜北市・湖西市・小笠郡 周智郡・磐田郡・浜名郡・引佐郡

沼津 沼津自動車検査登録事務所 沼津 沼津市・富士市・三島市・熱海市・伊東市・富士宮市・裾野市・御殿場市 下田市・駿東郡・田方郡・賀茂郡・富士郡
●23愛知県 名古屋 愛知運輸支局 名古屋 名古屋市・津島市・知多市・常滑市・東海市・半田市・大府市・豊明市・日進市・愛知郡・知多郡・海部郡

豊橋 豊橋自動車検査登録事務所 豊橋 豊橋市・豊川市・蒲郡市・新城市・宝飯郡・渥美郡・南設楽郡・北設楽郡のうち(設楽町・東栄町・豊根村・富山村・津具村)

三河 西三河自動車検査登録事務所 三河 岡崎市・豊田市・刈谷市・安城市・碧南市・高浜市・知立市・西尾市・東加茂郡・西加茂郡・幡豆郡・額田郡・北設楽郡のうち(稲武町)

尾張小牧 小牧自動車検査登録事務所 尾張小牧 瀬戸市・小牧市・一宮市・稲沢市・犬山市 岩倉市・春日井市・ 尾西市・尾張旭市・江南市・西春日井郡・葉栗郡・中島郡・丹羽郡
●24三重県 三重 三重運輸支局 三重
●25滋賀県 滋賀 滋賀運輸支局 滋賀
●26京都府 京都 京都運輸支局 京都
●27大阪府 大阪 大阪運輸支局 大阪 池田市・茨木市・交野市・門真市・四條畷市・吹田市・摂津市・高槻市・大東市・豊中市・寝屋川市・東大阪市・枚方市・箕面市・守口市・八尾市・ 豊能郡・三島郡

なにわ なにわ自動車検査登録事務所 なにわ 大阪市

和泉 和泉自動車検査登録事務所 和泉 堺市・岸和田市・泉大津市・貝塚市・泉佐野市・富田林市・河内長野市 松原市・和泉市・柏原市・羽曳野市・高石市・藤井寺市・大阪狭山市 泉南市・阪南市・泉北郡・泉南郡・南河内郡
●28兵庫県 神戸 神戸運輸監理部兵庫陸運部 神戸 神戸市・尼崎市・明石市・西宮市・洲本市・芦屋市・伊丹市・西脇市・宝塚市・三木市・川西市・小野市・三田市・篠山市・川辺郡・美嚢郡・加東郡・多可郡・氷上郡・津名郡・三原郡

姫路 姫路自動車検査登録事務所 姫路 相生市・赤穂市・加古川市・加西市・高砂市・龍野市・豊岡市・姫路市・赤穂郡・朝来郡・出石郡・揖保郡・加古郡・神崎郡・城崎郡・佐用郡・飾磨郡・宍粟郡・美方郡・養父郡
●29奈良県 奈良 奈良運輸支局 奈良
●30和歌山県 和歌山 和歌山運輸支局 和歌山
●31鳥取県 鳥取 鳥取運輸支局 鳥取
●32島根県 島根 島根運輸支局 島根
●33岡山県 岡山 岡山運輸支局 岡山
●34広島県 広島 広島運輸支局 広島 広島市・呉市・三次市・庄原市・大竹市・東広島市・廿日市市・安芸郡・佐伯郡・山県郡・高田郡・賀茂郡・双三郡

福山 福山自動車検査登録事務所 福山 福山市・尾道市・三原市・竹原市・因島市・府中市・豊田郡・御調郡・世羅郡・沼隈郡・深安郡・芦品郡・神石郡・甲奴郡・比婆郡
●35山口県 山口 山口運輸支局 山口
●36徳島県 徳島 徳島運輸支局 徳島
●37香川県 香川 香川運輸支局 香川
●38愛媛県 愛媛 愛媛運輸支局 愛媛
●39高知県 高知 高知運輸支局 高知
●40福岡県 福岡 福岡運輸支局 福岡 福岡市・筑紫野市・大野城市・春日市・宗像市・太宰府市・前原市・古賀市・筑紫郡・糸島郡・糟屋郡・宗像郡

北九州 北九州自動車検査登録事務所 北九州 北九州市・中間市・行橋市・豊前市・遠賀郡・京都郡・築上郡

久留米 久留米自動車検査登録事務所 久留米 久留米市・大牟田市・甘木市・小郡市・八女市・筑後市・大川市・柳川市・三池郡・朝倉郡・浮羽郡・三井郡・三潴郡・八女郡・山門郡

筑豊 筑豊自動車検査登録事務所 筑豊 飯塚市・山田市・直方市・田川市・田川郡・嘉穂郡・鞍手郡
●41佐賀県 佐賀 佐賀運輸支局 佐賀
●42長崎県 長崎 長崎運輸支局 長崎 長崎市・諫早市・大村市・島原市・福江市・南高来郡・北高来郡・ 南松浦郡・西彼杵郡のうち(香焼町・伊王島町・高島町・野母崎町・ 三和町・多良見町・長与町・時津町・琴海町・外海町)

長崎 厳原自動車検査登録事務所 長崎(厳原分室) 壱岐郡・下県郡・上県郡

佐世保 佐世保自動車検査登録事務所 佐世保 佐世保市・平戸市・松浦市・東彼杵郡・北松浦郡・西彼杵郡のうち(西彼町・ 西海町・大島町・崎戸町・大瀬戸町)
●43熊本県 熊本 熊本運輸支局 熊本
●44大分県 大分 大分運輸支局 大分
●45宮崎県 宮崎 宮崎運輸支局 宮崎
●46鹿児島県 鹿児島 鹿児島運輸支局及び
大島自動車検査登録事務所
鹿児島
●47沖縄県 沖縄 沖縄総合事務局陸運事務所、
宮古支所及び八重山支所
沖縄
(沖縄事務所)
糸満市・豊見城市・那覇市・浦添市・宜野湾市・沖縄市・具志川市・石川市・名護市・島尻郡・中頭郡・国頭郡

沖縄
(沖縄事務所宮古分室) 平良市、宮古郡

沖縄
(八重山分室) 石垣市、八重山郡