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わが家の車ダイハツ・ミラ
ダイハツ・ミラ(平成7年式3ドアTV四速オートマチック、色はパープル、パンジーオパール)
茨城に引っ越してきてママちんも車がないと不便なので買いました。 ママちんは『みらみら』と呼んでいました。
自動車バッテリーは3〜4年くらいで交換と言う人がいますが、ミラは ムーヴに交替するまでの11年半の間バッテリーを交換しませんでした。バッテリーの原料も大切な資源、 大事に使いたいと思います。


タコメータメータはフルスケール10000rpm

はじめて運転席から届きそうな位置にハザードランプのスイッチがついた。
ステアリングの向こうなので、ただし走行中の操作は危険。

水温計と燃料計が小さい。

さすがに360ccとは時代が違うと感じさせる車です。同じ軽自動車でも660cc時代の車は別物です。
軽自動車とは言うものの、なんと車重はシビックRSと同じくらいあります。
初代ライフと比べると出力もトルクも2倍あるエンジンは昔の5ナンバー大衆車並み。

エンジンは水冷四サイクル四気筒でDOHC16バルブ。我が家では初のツインカムはホンダではなく、ダイハツ・ミラ!

出力はネット表示で58馬力。燃料供給もキャブレターではなく電子制御燃料噴射。
660ccのエンジンは1990年代のハイテク。

ライフの時の軽自動車は10インチタイヤが普通だったけれど標準で12インチのスチールラジアルタイヤがついている!

30年振りの軽自動車はウソだーと思うほど進歩してしまった。室内も1200シビックRSより広い!

装備もパワーステアリング(油圧式、少し軽すぎる)、タコメータ(ただしホンダ車と逆に右側なので慣れるまでは見づらい)パワーウィンドウ、リアワイパー など、なんでもありという感じ。

乗り心地もそこそこいい。パコンとアクセルを踏むとあっという間に7000回転までいくのは、さすが小排気量 DOHC。普段は定員一杯に乗らないからターボはいらない。

ダイハツミラTV(94/09〜97/04)の仕様
型式 E-L502S  
トランスミッション(AT/MT) 4AT/5MT  
ドア数 3  
駆動方式 FF  
乗車定員 4  
全長(mm) 3,295 軽自動車おきまりの規格一杯マイナス5ミリメートル
全幅(mm) 1,395
全高(mm) 1,440  
ホイールベース(mm) 2,300 これはもう初代シビックより大きいホイールベース
室内長(mm) 1,710  
室内幅(mm) 1,205  
室内高(mm) 1,185  
車両重量(kg) 680 この車重は70年代の大衆車並み。
最低地上高(mm) 150  
最小回転半径(m) 4.5  
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ・レギュラー仕様 DOHC本当にいるのかな?
総排気量(cc) 659  
エンジン型式 JB-EL  
最高出力/回転数(ps/rpm) 58/7600 スペックは高回転エンジン
最大トルク/回転数(kg-m/rpm) 5.8/5600  
サスペンション形式前 マクファーソンストラット式  
サスペンション形式後 セミトレーリングアーム式  
ブレーキ形式前 ディスク  
ブレーキ形式後 リーディングトレーリング  
タイヤサイズ 145/70R12 69S  
燃料タンク容量(リットル) 32.0  
10-15モード燃費(km/L)(AT/MT) 19.2/22.5  
主な装備 ハイマウントストップランプ、サイドドアビーム、エアコン
AM/FMラジオ/カセットオーディオ、パワーウィンドウ、パワーステアリング、タコメーター