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わが家の車ダイハツ・ミラ
通学や遊びに使っていたサトのおぷてぃも車齢15年くらいたって故障が増えてきました。
窓は両方とも故障したままで何かと不便になり、今度はもう少し新しいミラに交替することになりました。
2004年9月登録の中古車ですが、まだ新しい車です。走行距離は五千キロメートルくらい。2005年5月
 


11年前のミラと比べると今のミラは車幅が8センチメートルも大きい。
色は黄色(シャンパンカラー)のはずなのにシルバーに見えます。
今度のミラは4ドアなので便利です。
 
 
ミラの正面。車幅1475mm。その昔のスカイラインやカローラなどもだいたいこれくらいの車幅。軽自動車といえでも日本の車は大きくなっています。 ミラの後ろ。セダン型というよりはバンのような形をしています。
 80タイヤ。 パワーウォンドウのスイッチ。インパネにあります。コンチェルトもこの位置でしたが、ミラの場合は距離が少し遠いため使いづらい。
これが計器盤。あまりにも簡単なのでとても新鮮。スピードメーターと燃料の残量計だけというヨーロッパのポピュラーカー的。
オドメーターは液晶。スイッチを入れるとハローの文字が流れます。
これもシンプルな空調のパネル。手探りでも間違えることのないダイヤル式。この車でもハザードランプスイッチがセンターパネルについた。プリウスに続いて2台目。
助手席側のドア。スピーカーが足元にある。方向指示器のリレー音は助手席のダッシュボードあたりから聞こえる。 助手席側のアシストグリップ。折りたたみ式ではなく昔ながらの固定式。
助手席側のサンバイザー。天井は成型天井。 チルトステアリングはなし。よく見るとキーホールまわりは傷だらけ。車のキーホールの近くはたいていこのくらい傷がつく。
運転席の足元。ペダルオフセットもなく思いの外広い。 燃料補給口の開レバーは運転席の左側。リヤのハッチゲートオープナーのレバーと兼用。押すと燃料給油口、引くとハッチゲート
標準のオーディオはラジオとカセットテープ。ミラ・アヴィのような豪華版ではないためとてもシンプル。アンテナを出さずとも非常によく聞こえるラジオは不思議。 空調パネルの下には2DINサイズの空間があいている。
これがエンジンルーム。かなりゆったりしているように見える。 ウォッシャー液のタンクはフェンダーの中。エンジンの吸気(給気)はヘッドライトの裏。
後方吸気、前方排気の3気筒エンジン。排気管には遮熱板 エアコンの冷媒の配管がバッテリーの横。
ラジエタークーランとのリザーブタンクがバッテリーの前にある。
バッテリーは プラス端子が手前。
ラジエターのコアと加圧バルブは車体フレームよりも前に配置。2本ののステーで吊り下げられているように見える。
エンジンに比べて大きなバッテリー。固定用のステーがやや大げさな感じ。 ブレーキ配管のとりまわし。運転席側のバルクヘッドに固定。
 
非常に分かりやすいワイパーモーター。