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オデッセイが来ました!
2018年9月オデッセイ・ハイブリッドが納車されました。
 
9月4日、強い台風21号が近畿地方に上陸、この日が開港記念日の関西国際空港が高潮と強風で大きな被害が出ました。関東地方も少し風が吹いて天候はあまりよくありませんでしたが、茨城県はほとんど大きな被害はありませんでした。
予定通り、 午前中にアコードを引き渡してオデッセイを引き取ることができました。
正面から写真を撮ると同じようなサイズに見えますが、アコードのほうが幅が30mmだけ広くなっています。実際に見た感じではオデッセイの方がもっとコンパクトに見えます。アコードの方がボディの膨らみが大きく、オデッセイの方はドアが垂直に近いのでアコードの方がずっと大柄に見えます。あと全長もアコードの方が100mmも長いのでやはり大きく見えます。
 
 
準備完了

納車前、社内のビニール袋や納品カードなどを外して乗ることができる状態になったオデッセイです。ホイールベースが2900mmもあるので後輪がかなり後ろのあるように見えます。運転席の位置がずっと前にあるので、ドアはAピラーの先までは持って行けず、ボディ側に三角窓があります。
フロントに同じエンジン(ハイブリッドシステム)を搭載するアコードには三角窓がないのは、アコードの方が鼻が長く、運転席がずっと後ろにあるためです。
町中で見るオデッセイにはサイドバイザーがついているものが多いようですが、我が家のオデッセイにはサイドバイザーがついていません。サイドバイザーを付けるとオリジナルのデザインが壊れる、風切り音の元になる、雨の日に窓を開けて走ることはほとんどない、サイドバイザーが似合う車をあまり見たことがない、どうしても必要になったら後からでも付けられる、…、などの理由から我が家の車はほとんどサイドバイザーをつけたことがありません。
この車、結構、窓の上下寸法がでかいような気がします。
ファミリーカーなのでエアロっぽいものはつけていませんが、この車、アブソルートというグレードなのでそれっぽい形はしています。
ホイールはアコードと同じ17インチですが、タイヤはアコードが225(ダンロップ・エナセーブ)、オデッセイが215(ヨコハマ・ブルーアース)と幅が少しだけ違います。どちらもハイブリッド車お決まりのエコタイヤ装着ですが見た目はほとんど違いが分かりません。
 
 
我が家に到着。オデッセイが来た!
 
販売店から家までわずか1kmです。ガソリンを給油して周りをぐるっと一周して我が家に到着したオデッセイ。駐車場に入れるのは簡単でした。車が短くなった分、前後に余裕がありますがセダンのトランクとは違ってミニバンのテールゲートは長く後ろに開くので全開にすることはできません。上も車庫の屋根に当たります。
アコードと同じシステムなのに鼻が短いオデッセイ。どうやって収まっているのか、ボンネットの長さだけ見るとコペンとあまり変わりません。
 

これがこれまでの駐車場の状態。2台ともボンネットとトランクがあるので大きさは違いますが、似たようなプロポーションでした。
 
 
 
家の中から駐車場を見た感じ。かかさん曰く。「何だかよその車が停まっているみたい」。慣れるまでは仕方ありません。
 
 
 
これまではこんな感じだったので、車高が違うとずいぶんと違う印象だということが分かります。
アコード、お疲れ様で。とても乗りやすい車でした。