|
車両型式・重量 ・性能 |
トヨタプリウスのスペックは他車と比べるとこーんな感じです: |
|
全長:4445mm、全く同じ長さの車は、1981年型トヨタ・セリカ・カムリ2000GTと1999年型ニッサン・シルビア。 これに近いのが1999年型ランドローバー・フリーランダー(4447mm)、1965年型ジャガーEタイプ(4450mm)など。 |
|
全幅:1725mm、全く同じ寸法の車は、1983年型ニッサン・フェアレディZ2by2と1989年型三菱デボネアV3000 |
|
全高:1490mm、全く同じ寸法の車は比較的多く、1996年型ホンダ・ロゴ、1997年型トヨタ・プリウス、1997年型ニッサン・アベニール、1993年型スバル・レガシィ・ツーリングワゴンなど。 |
|
ホイールベースは比較的長めの2700mm。全く同じ寸法の車は、96年ニッサン セフィーロ、98年現代(ヒュンダイ)マルシア、1998年フォルクスワーゲンパサート・ワゴン、98年型トヨタビスタ、63年型メルセデス・ベンツ190など。 ホイールベースが短い車は、BMWイセッタの1500mm、ダイハツミゼットの1680mmなど。 記録的に長いのは、29年型ブガッティT41ロワイヤルの4300mm。 |
|
エ
ンジンの排気量
1496ccが全く等しいのは同型のエンジンを搭載したトヨタ車だけのようです。ニッサンの1.5リッターは1497cc。ホンダの1.5リッターが
1493ccでほとんど違いはありません。これまでで一番小さな排気量は(50ccカーを除くと)フジキャビンの125cc。 大きそうなのがパッカード トゥエルブ ルーズベルト大統領専用車などの7752cc。 別格はやはり29年型ブガッティT41ロワイヤルの14,726cc |
|
車
重は1250から1300kg。これまでで一番
軽い乗用車はやはりフジキャビンの130kg。これはキャビンスクーターなので、正真正銘の乗用車であればスバル360の38kg、5マツダ R360
クーペの395kgが最軽量。一番重いのははっきりしないが、アメリカの大統領専用車がおよそ3.5トンくらいある。 トヨタ200GTや69年型スカイラインGTRが1120kgなのでプリウスは70年代GTよりもかなり大きい。1300kgの自動車では、1981年型
トヨタ・ソアラ2800GT、99年型シボレー・キャバリアZ24など。Sグレードの1250kgと同じ重さの車は、88年型ニッサン・プレーリーJ8、
98年型オペル・アストラ・ワゴンCDなど。 |
|
トレッドは前が1505mm。これと同じ寸法の車は、98年型メルセデス・ベンツCLK、98年型ジャガーXK8、99年型アウディA3、99年型マーキュリー・クーガーなど。 |
|
プ
リウスに似たプロポーションの車を探すとなると、ホイール
ベース、トレッド、車高がほぼ同じで車幅や全長がそこそこ似ている車ということになりますが、なかなか近い車を見つかりません。無理に探すと、67年型
ディムラーV8・250が近いかも。寸法が、4590x1695x1460x2730x1400で車重が1430kgで5人乗り。タイヤが6.40-
15。プリウスの方がやや幅広で軽い。63年型メルセデス・ベンツ190が、4,730x1,795x1,495x 2,700x
1470、車重1250kgで6人乗り。プリウスの方が短く幅が狭いけれどこちらも全体的に数字が似ています。 車高とホイールベースだけなら70年代のクラウンやセドリックがほぼ同じ寸法ですが、プリウスの方が長さが短く幅が広いのでプロポーション的には合いません。 最近の車の中からはプリウスと同じようなプロポーションの車を探せませんでしたが、兄弟車であるプレミオやアリオンが多く走っているのであまり違和感がないかも知れませんね。 |
|
ボディ構造:5ドア・ハッチバック |
初代プリウスは1997年発売。 2代目プリウスは3ナンバーになりましたが、ガソリンエンジンは1500ccのままです。
|
四輪軽自動車の条件 |
5ナンバーの条件 |
車両の長さ |
3.4m以下 |
4.7m以下 |
車両の幅 |
1.48m 以下 |
1.7m以下 |
車両の高さ |
2m以下 |
2m以下 |
ガソリンエンジンの総排気量 |
660cc以下 |
2000cc以下 |
プリウスの場合、5ナンバーの条件のうち、車両の幅の項目を満たしていないため小型自動車ではなく、普通自動車となり3ナンバーとなります。
軽自動車以外の乗用車の税金は基本的にはエンジンの排気量で決められています。
自動車税 |
白ナンバー |
緑ナンバー |
四輪軽自動車 |
7,200円 |
5,500円 |
電気自動車と1000cc以下 |
29,500円 |
7,500円 |
1.0リットルをこえ1.5リットル以下 |
34,500円 |
8,500円 |
1.5リットルをこえ2.0リットル以下 |
39,500円 |
9,500円 |
2.0リットルをこえ2.5リットル以下 |
45,000円 |
13,800円 |
2.5リットルをこえ3.0リットル以下 |
51,000円 |
15,700円 |
平成15年度: | |
車両重量 |
kg |
S 1,250 S・T 1,270 G 1,270 G・T 1,290 G・T+JBL 1,300 |
ZA-NHW20-AHEEB(S) ZA-NHW20-AHEEBT(S・T) ZA-NHW20-AHEGB(G) ZA-NHW20-AHEGBT(G・T) プリウス:2003年9月発売・車両型式
|
自動車重量 税 3年分 |
自賠責保険 37ヶ月分 |
四輪軽自動車 |
13,200円 |
3,1540円 |
500kg以下 |
18,900円 |
39,260円 |
500kgをこえ1000kg以下 |
37,800円 |
1000kgをこえ1500kg以下 |
56,700円 |
1500kgをこえ2000kg以下 |
75,600円 | |
|
|
比較的プリウスに車重が近い車の例: プリウスよりも軽い車:ホンダ・シビック1200kg(ハイブリッド) ほぼ同じくらいの重さ:トヨタ・カルディナ1240 kg(1800ccガソリンエンジン)、トヨタ・アリオン:1240kg(2.0 A20 Sパッケージ) プリウスよりもやや重い車:ホンダ アコード 1390 kg(2.0 ユーロR)、ゴルフ:1330 kg(1.8GTI)、日産 プリメーラ:1320 kg(25X) |
最小回転半径 |
m |
5.1 |
プリウスより小回りの車:トヨタ カローラ(13) 4.9m 同じ最小回転半径の車:トヨタ カローラ 1.8 プリウスより大回りの車:トヨタ プレミオ(2.0) 5.3m、レガシー:5.4m、 シビック:5.3m |
燃料消費率 (国土交通省審査値) |
10・15モード走行 km/L |
35.5(S) (2.8L/100km) 33.0(G) (3.0L/100km) 30.0(ST) (3.3L/100km) 30.0(GT) (3.3L/100km) |
ホンダ・インサイト(1.0L・2人乗り)35 km/L ホンダ・シビック・ハイブリッド(1.3L・5人乗り)29.5km/L ホンダ フィット(1.3)23km/L トヨタ ヴィッツ(1.0AT)19.6 km/L | |
|
寸法mm |
全長 |
4,445 |
レガシー:4,635mm、アリオン:4,550mm、カローラ:4,390mm |
全幅 |
1,725 |
レガシー:1,730mm、ゴルフ:1,735mm、アクセラ:1,745mm |
全高 |
1,490 |
レガシー:1,435mm、アリオン:1,470mm |
ホイールベース |
2,700 |
レガシー:2,670mm、アリオン:2,700mm |
トレッド |
フロント |
1,505 |
|
リヤ |
1,480 |
|
最低地上高 |
145 |
|
室内 |
長 |
1,890 |
レガシー:1,900、アリオン:1,975、クラウン:2,070 |
幅 |
1,440 |
レガシー:1,445、アリオン:1,395、クラウン:1,535 |
高 |
1,225 |
レガシー:1,165、アリオン:1,190、クラウン:1,200 |
乗車定員 |
5 |
|
パワーユニット・エンジン |
型式 |
1NZ-FXE |
|
種類 |
水冷直列4気筒横置DOHC ミラーサイクルエンジン |
シビック・ハイブリッド:水冷直列4気筒横置SOHC・2バルブ(チェーン駆動) |
使用燃料 |
無鉛レギュラーガソリン |
|
総排気量 |
L |
1.496 |
シビック・ハイブリッド:1,339 |
内径×行程 |
mm |
75.0×84.7 |
シビック・ハイブリッド:73.0×80.0 |
圧縮比 |
13.0 |
|
最高出力 |
kW(PS)/r.p.m. |
57(77)/5,000 |
シビック・ハイブリッド:63(86)/5,700 |
最大トルク |
N・m(kg・m)/r.p.m |
115(11.7)/4,200 |
シビック・ハイブリッド:119(12.1)/3,300 |
燃料供給装置 |
電子制御式燃料噴射装置(EFI) |
|
点火方式 |
DLI ディストリビューターレス イグニッション (気筒毎イグニッションコイル) |
|
燃料タンク容量 |
L |
45 |
|
パワーユニットモーター |
型式 |
3CM |
|
種類 |
交流同期電動機 (永久磁石式同期型モーター) |
シビック・ハイブリッド:交流同期電動機 (薄型DCブラシレスモーター) |
最高出力 |
kW(PS)/r.p.m |
50(68)/1,200〜1,540 |
シビック・ハイブリッド:10/4,000 |
最大トルク |
N・m(kg・m)/r.p.m |
400(40.8)/0〜1,200 |
シビック・ハイブリッド:49(5.0)/1,000 |
主電池・動力用主電池 |
型式 |
ニッケル水素電池 |
シビック・ハイブリッド:ニッケル・水素電池 |
個数 |
28 |
シビック・ハイブリッド:20 |
接続方式 |
直列 |
|
容量 |
Ah |
6.5(3時間率容量 ) |
シビック・ハイブリッド:6.0 |
減速比・変速比 |
トランスミッション |
THS-II 電子制御シフト 電子制御式無段変速 |
比較車なし。 |
減速比 |
4.113 |
|
変速比 |
1速 |
− |
|
2速 |
− |
|
3速 |
− |
|
4速 |
− |
|
後退 |
電気モーター直結逆転 後退ギアなし |
|
ステアリング・サスペンション・ブレーキ・駆動方式 |
ステアリング |
ラック&ピニオン・電動アシスト |
|
サスペンション |
フロント |
ストラット式コイルスプリング (スタビライザー付) |
|
リヤ |
固定トーションビーム式 コイルスプリング (スタビライザー付) |
|
ブレーキ |
方式 |
電動油圧・回生ブレーキ協調式 |
|
フロント |
ベンチレーテッドディスク |
|
リヤ |
リーディングトレーリング |
|
駆動方式 |
前輪駆動方式 |
| |
|
主要装備 |
安全装備 |
ABS |
○EBD付き アシストブレーキ |
衝撃吸収ボディ |
○ |
ECB(電子制御ブレーキシステム) |
○ |
シートベルト |
3点式×5 |
フロント・ダブルエアバッグ |
○ |
サイド・エアバッグ |
△ |
トラクションコントロール |
モーター |
ビークル・スタビリティ・コントロール |
○S-VSC(Gグレード) |
|
シートベルト装着警告装置 |
運転席・助手席 |
タイヤ・ホイール |
185/65R15 88S+15×6JJアルミ 195/55R16 86V+16×6JJアルミ |
|
マッドガード |
△エアロパーツ |
空力パーツ |
フロアアンダーカバー |
○ツーリングセレクション |
リヤスポイラー |
○ |
視界 |
ハイマウントストップランプ |
○ |
ウォッシャー連動時間調整式 フロントウインドシールドワイパー |
○コンシールドタイプ |
間欠リヤワイパー |
△ |
ヘッドランプ |
2灯式ハロゲンランプ ○ディスチャージランプ (ツーリングセレクション) |
コンライト |
○ |
リヤウインドゥデフォッガー |
○タイマー付 |
電動格納式電動リモコンドアミラー |
○ボディ色 (スイッチはドア側アームレスト) |
コーナーセンサー |
○ボイス式4センサー |
ハロゲン・フォッグランプ |
○ツーリングセレクション |
運転席 |
クルーズコントロール |
△Gグレード |
チルトステアリング |
○楕円小径ハンドル |
テレスコピックステアリング |
− |
ステアリングスイッチ |
○エアコン・オーディオ・ナビ、 EMV 夜間照明付き |
スピードメーター |
デジタルメーター 照度コントロール付 |
タコメータ |
− |
水温計 |
− |
燃料計 |
デジタル |
距離計 |
オドメータ、ツイントリップ |
ランプ消し忘れブザー |
○ |
キー抜き忘れウォーニング |
○ブザー&アンロック機構 |
パワーウインドウ |
○フロント・リヤドアワンタッチ式・ 挟み込み防止機構付 |
時計 |
デジタル電波時計 |
ワイヤレスドアロックリモートコントロール |
○アンサーバック機能付2個 |
集中ドアロック |
○ |
スマートエントリー&スタート |
○Gタイプ |
EMVエレクトロマルチビジョン |
○エネルギーメータ燃費計 |
パーキングブレーキ |
ペダル式後輪制動 |
フットレスト |
○ |
シート |
運転席シート上下アジャスター |
○シート一体可動リフター |
可倒式リヤシート |
6:4分割 |
リクライニングシート |
フロント |
スライドシート |
フロント |
ELR付3点式シートベルト |
○全席 |
アジャスタブルショルダーベルトアンカー |
○フロント |
ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー |
○ |
アームレスト |
フロントコンソール/リア |
シートバックポケット |
○フロント左右 |
室内 |
イルミネーテッドエントリーシステム |
○ |
サンルーフ |
- |
フロントパーソナルランプ |
○ |
デッキアンダートレイ |
○ |
センターボックス |
○オーディオ下 |
大型リヤコンソールボックス |
スライド式・カップホルダー4個 |
オーバーヘッドコンソール |
○マップランプ・ プッシュオープンケース付 |
運転席・助手 席張りサンバイザー |
○バニティミラー・照明付 |
トノカバー |
○ |
アシストグリップ |
○折畳式(フロント2・リヤ2) |
ラゲー ジルームランプ |
○ |
ドアポケット |
○フロント |
グローブボックス |
○大型2段 |
ウォークスルー |
○サイドウォークスルー |
ドアカーテシランプ |
○ |
12Vアクセサリーソケット |
○コンソール内 空気入れのコンプレッサー専用 |
100V交流電源 |
△ |
チャイルドセーフティロックドア |
○ |
バックドア・連動ロック |
○電磁式 |
ナビ・オーディオ |
ボイスナビゲーション |
△DVD 音声認識マイク付、VICS TVチューナー・ガラスアンテナ付き カラーバックガイドモニター付きG-BOOK対応 |
オーディオ(グレードによる) |
インダッシュ6連奏CDチェンジャー+MD +AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ |
空調 |
エアコン |
○電動インバータ・ オートエアコン クリーンエアフィルター・ 湿度センサー付 空調用のファンは7段階 |
リヤヒーターダクト |
○ |
サイドデフロスター |
○ |
その他 |
盗難防止システム |
○エンジン・モーター イモビライザーシステム | |
プリウスと他の車との仕様比較 |
|
トヨタ・プリウス1997 |
差 |
トヨタ・プリウスS |
差 |
トヨタ・アリオンA15G |
プリウスにはガソリンエンジン(のみ)車がないのでトヨタ・アリオンが比較対象 |
発売時期 |
1997年 |
|
2003年 |
|
2001年 |
|
車両型式 |
HK-NHW10-AEEEB |
|
ZANHW20-AHEEB(T) DAA-NHW20-AHEEB(T) |
|
CBA-NZT240-CEPEK |
|
|
4ドアセダン |
|
5ドアセダン |
|
4ドアセダン |
|
車両重量 |
1,240 |
+10 |
1,250 |
110 |
1,140 |
プリウスは元々重いが新型ではサイズが大きくなった割には重量増がほとんどない |
車両総重量 |
1,515 |
+10 |
1,525 |
110 |
1,415 |
|
最小回転半径 |
4.7 |
+0.4 |
5.1 |
-0.2 |
5.3 |
20型の最小回転半径はアリオンよりも小さい |
燃料消費率 |
28.0 |
|
35.5 |
|
16.4 |
|
排出ガス |
|
認定レベル |
|
|
SU-LEV |
|
U-LEV |
|
CO (g/km) |
|
|
1.15 |
|
1.15 |
|
NMHC (g/km) |
|
|
0.013 |
|
0.025 |
|
NOx (g/km) |
|
|
0.013 |
|
0.025 |
|
寸法 |
全長 |
4,275 |
170 |
4,445 |
-105 |
4,550 |
新型は全長が170mmも増加したがそれでもアリオンより短い |
全幅 |
1,695 |
30 |
1,725 |
30 |
1,695 |
|
全高 |
1,490 |
0 |
1,490 |
10 |
1,480 |
初代プリウスが登場したときはセダンとしては背が高かったが2代目登場時点では標準的 |
ホイールベース |
2,550 |
150 |
2,700 |
0 |
2,700 |
初代と2代目ではかなりホイールベースが異なる。 |
トレッド |
1,475 |
30 |
1,505 |
25 |
1,480 |
|
|
1,480 |
0 |
1,480 |
20 |
1,460 |
|
最低地上高 |
140 |
5 |
145 |
-15 |
160 |
プリウスの最低地上高は標準的なセダンより低い |
室内長 |
1,850 |
40 |
1,890 |
-85 |
1,975 |
ダッシュボードの形状から室内長の測定値は短めになっているが実質的にはアリオンと同じくらい |
室内幅 |
1,400 |
40 |
1,440 |
45 |
1,395 |
|
室内高 |
1,250 |
-25 |
1,225 |
35 |
1,190 |
狭そうに見えるプリウスの天井だけれど実際はかなり高い |
乗車定員 |
5 |
|
5 |
|
5 |
|
エンジン |
型式 |
1NZ-FXE |
|
1NZ-FXE |
|
1NZ-FX |
型式名は似ているが1NZ-FXEはミラーサイクルエンジン |
種類 |
水冷直列4気筒DOHC |
|
使用燃料 |
無鉛ガソリン |
|
総排気量 |
1,496 |
|
内径 |
75.0 |
|
行程 |
84.7 |
|
圧縮比 |
13.5 |
-1 |
13.0 |
3 |
10.5 |
|
最高出力PS |
58 |
19 |
77 |
-32 |
109 |
同じエンジンでも最高出力はかなり異なる。 |
rpm |
4,000 |
1,000 |
5,000 |
-1,000 |
6,000 |
プリウスのエンジンはDOHCなのにかなりの低回転型。ハイブリッドなのでぶん回す必要がない。 |
最大 トルク |
10.4 |
1 |
11.7 |
-3 |
14.4 |
|
rpm |
4,000 |
200 |
4,200 |
0 |
4,200 |
最大トルク点は通常の1NZ-FXと変わらない。 |
燃料供給装置 |
電子制御燃料噴射装置 |
|
燃料 タンク容量 |
50 |
-5 |
45 |
-15 |
60 |
|
モーター |
|
|
|
1CM |
|
種類 |
交流同期電動機(永久磁石式同期モーター) |
|
最高 出力 PS |
30 |
38 |
68 |
モーターの最高出力は大幅にアップ。20型は電圧の昇圧回路により最高500Vまで利用可能 |
rpm |
940〜2000 |
|
1,200〜1,540 |
|
最大 トルクkgm |
31.1 |
10 |
40.8 |
あっと驚く低速トルクはゼロ回転時に強力 |
rpm |
0〜940 |
|
0〜1,200 |
|
主 電池 |
|
動力用 主 電池 |
ニッケル水素 電池 冷却装置付き |
|
ニッケル水素 電池 冷却装置付き |
HV電池は高圧電池 |
個数 |
40 |
-12 |
28 |
|
接続 方式 |
直列 |
|
直列 |
|
容量 (3時間率容量)Ah |
6.5 |
0 |
6.5 |
容量は変わらずにサイズは大幅に小さくなった。 |
足 まわり&外観 |
減速比 |
3.927 |
|
4.113 |
|
|
ステアリング |
ラック&ピニオン電動パワーステアリング(車速感応型) |
ラック&ピニオン回転数感応型 パワーステアリング |
|
サスペンション |
ストラット式 コイルスプリング・スタビライザー付 き |
|
|
イータビーム・トーコントロールリンク付 き トーションビーム式 コイルスプリング |
トーションビーム式コイルスプリング |
|
ブレーキ |
ベンチレーティドディスク |
|
|
リーディング・トレーリング |
|
|
ABS |
EBD付ABS |
最新のトヨタ車のABSはEBD付 |
|
油圧 ・回生 協調 式 |
|
|
|
|
ECB |
|
20型のブレーキは4輪電子制御 |
トラクションコントロール |
|
モーターTRC S-VSC(Gグレード) |
|
|
駆動 方式 |
前輪 駆動 |
|
タイヤ |
165/65R15 81S+15X5J |
185/65R15 88S+15×6JJまたは195/55R16 86V+16×6JJ |
185/70R14 88S+6JJまたは195/65R15 91S+15X6JJ |
10型プリウスは車重の割には細いタイヤを装着 |
外観 |
|
フロアアンダーカバー&スパッツ(ツーリング) |
|
|
|
|
リアスポイラーまたは大型スポイラー |
カラードマッドガード |
|
視界 |
ガラス |
UVカット |
|
|
|
撥水・UVカット機能付フロントドアガラス(グリーン) |
|
|
ウォッシャ−連動 時間 調整 式 間欠 フロントワイパー |
|
|
電動 格納 式 リモコンカラードドアミラー |
電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付レインクリアリングミラー) |
|
|
リヤウィンドウデフォッガー |
タイマー式リヤウィンドウデフォッガー |
|
ヘッドライト |
ハロゲンヘッドランプ(マルチリフレクター) |
ハロゲンヘッドランプ(マルチリフレクター)またはディスチャージ(オートレベリング機能付) |
ハロゲンヘッドランプ(マルチリフレクター)またはディスチャージ (マニュアル レベリング) |
|
|
フロントフォグランプ(OP) |
フロントフォグランプ |
|
|
|
コンライト (ライトコントロールシステム) |
|
|
|
間欠リヤワイパー (OP) |
間欠リヤワイパー |
|
操作性 |
運転席まわり |
チルトステアリング |
|
ウレタン3本 スポークステアリングホイール |
ウレタン4本スポークステアリングホイール(楕円型/スイッチ付) |
ウレタン3本 スポークステアリングホイール |
楕円型/スイッチ付ステアリングはトヨタ・ラウムと同型だが、スイッチの数が多い |
コラムシフト |
エレクトロシフトマチック |
フロアAT |
|
足 踏 み式 パーキングブレーキ |
|
フットレスト |
|
デジタルスピードメーター
センターメーター
|
デジタルスピードメーター 遠視点虚像方式 |
オプティトロンメーター |
|
|
メーター照度コントロール |
|
5.8インチワイドマルチディスプレイ |
EMV(エレクトロマルチビジョン) |
|
|
メーター照度 コントロール |
|
|
クルーズコントロール(G) |
|
|
ドア |
ラッゲージオープナー |
電磁 式 リヤハッチオープナー |
ラッゲージオープナー |
|
|
イモビライザー |
|
|
ワイヤレスドアロック |
ワイヤレスドアロック(Gスマートエントリーシステム) |
ワイヤレスドアロック |
|
シート |
|
|
WILコンセプトシート(運転席&助手席) |
|
|
運転席シート上下アジャスター機構 |
フロントフルフラットシート(運転席シート上下アジャスター機構付) |
|
全席 ELR付 き3点 シートベルト |
|
|
プリテンショナー&フォースリミッター付シートベルト(運転席電気式テンションリデューサー付) |
ELR付3点式シートベルト(プリテンショナー&フォースリミッター機構付) |
|
フロントシート |
ヘッドレスト(上下調整式) |
ヘッドレスト(上下前後調整式) |
|
デュアルSRSエアバッグ |
デュアルステージSRSエアバッグ(運転席・助手席) |
デュアルSRSエアバッグ |
|
|
SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ(OP) |
|
|
シートバックポケット |
|
リヤシート |
ヘッドレスト(上下調整式) |
|
リヤシート組込 み式 チャイルドシート(OP) |
|
|
チャイルドシート固定 機能 付 きシートベルト |
ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー(リヤ左右席/トップテザーアンカー付) |
|
|
6:4分割可倒シートバック |
6:4分割可倒シートバック+クッション分割引き起こし式リヤシート(リクライニング機構付) |
|
内装 |
パワーウィンドウ(運転席 ワンタッチ) |
パワーウィンドウ(全席 ワンタッチ) |
|
アシストグリップ(運転席 除 く) |
アシストグリップ(回転式)) |
|
シートアンダートレイ |
|
|
ドアポケット(前席 ) |
|
|
木目調センタークラスター |
|
|
イルミネーテッドエントリー(キー照明) |
|
灰皿 |
|
灰皿(フロント、リヤ) 照明付ライター |
|
グローブボックス |
2段 式 グローブボックス |
グローブボックス |
|
センターコンソール |
電源ソケット内蔵大型センターコンソール |
ファブリック巻き2段式大型コンソールボックス |
|
カセット一体 式 AM/FM電子 チューナー付 きラジオ+4スピーカー |
CD一体式AM/FM電子チューナー付きラジオ+6スピーカー |
ラジオレス6スピーカー |
|
フロントポールアンテナ(可倒式) |
リヤポールアンテナ(可 倒 式 ) |
|
|
リヤセンターアームレスト |
|
|
オーバーヘッドコンソール(マップランプ・プッシュオープンケース付) |
フロントパーソナルランプ |
|
サンバイザー(運転席・助手席/大型バニティミラー&チケットホルダー付) |
|
空調 |
内外気2層式オートエアコン |
内外気2層式オートエアコ |
オートエアコン |
20型のエアコンの冷媒コンプレッサーは電動。アリオンの2.0L車には外部可変容量コンプレッサを採用 |
リヤヒーターダクト |
|
サイドデフロスター |
|
警告灯など |
シードベルト非 装着 警告 灯 (運転席 ・助手席 ) |
|
フューエル残量警告灯 |
|
半ドア警告灯 |
|
ランプ消し忘れブザー |
|
キー抜き忘れウォーニング |
|
油圧ウォーニング |
|
トリップメーター |
|
|
TRC警報 |
|
|
|
外気低温 警報 |
|
|
|
水温警報 |
|
|
|
バッテリーあがり防止装置 |
|
| | |