サトのページ
更新日2000年8月18日

編集作業は父がやっていますが、
このページはサトが書いています。

第1回:はじめまして

(2000年4月)

  • こんにちは、はじめまして!父のホームページに名前だけは度々登場していましたが、自分で書くのは初めての智です。
    父の編集の特徴上、しばしば私が制作したホームページだとの誤解をうけたようですが、今まで私はまったく関与していませんでした。
    最近久しぶりにホームページを見せてもらって、私や家族のことがたくさん書かれていることに気がつき、「父ちゃん!なんでこんなこと書くの!」と文句を 言ってみましたが、父は「じゃあ自分で書けばー?」と言って気にもとめていない様子・・・。なんだか父の策略にはめられたような気がしないでもないです が、かくして私は(コンピューターが苦手なのに)こんなページを書くこととなったのでした。(けっこう機嫌の直ってきた単純な私であります。)
  • ところで、私は一人暮らしをすることになりました。朝寝坊をしてばかりの私を、両親は非常に心配しているようです。本人はなんとかなるような気がしているのですが、甘いと言われます。父が家族紹介欄に書いたように、やっぱり私はのんきなのでしょうか?
  • 眠くなってきたので、今回はこれにて終了です。
    こんなページ?を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
第2回:さとのさとがえり(4月22日)
  • 現在、初の里帰り?をしている智です。さとのさとがえり、とは父のセリフです。いわゆるおやじギャグというやつですね、はい。
  • 私は今大学生をやっています。ちなみに文 系です。文系の大学生は暇だとしばしば言われているようですが、少なくとも1年生は暇じゃないように思います。毎日6時まで授業があって、高校生の頃より 忙しいです。私は教員免許も取ろうと考えているので、なかなか大変だなあと思います。
    まあ、好きな分野の勉強ができるので辛くはないですが。
  • 大学では、コンピューター音痴の私にとって試練とも言うべき情報処理の授業があります。(しかも必修で!)だけど、なんだか私でも理解できるほど分かりや すい授業をしていただいているので、恵まれているなあと感じます。せっかくのいい機会ですので、目下のところは自分のホームページ開設を目標にがんばろう かと思います。ふう。
  • ところで、今日はショックな出来事がありました!
    1. その1:宇多田ヒカルのライブチケットがとれなかったということ。はっきり言って、かなりショックです。悲しいよーっ!諦めの悪い私は、無理と思いつつもキャンセル待ちの応募をします。うーん、キャンセルする人なんて、そもそもいるのかなあ・・?はあ・・。
    2. その2:今日初めて化粧品(と言っても化粧水と乳液ぐらいですが・・)を買いました。なんだか面倒です。しかも高い!最近は高校生から化粧をしている方が多いようですが、うーん、根性ありますよね。私にはできない・・。
  • 疲れてきたので今回はこれで終わりです。ではまた!ここまで読んでくださり、ありがとうございました。次回更新は多分ゴールデンウィークです。多分。

第3回:テスト前です(6月17日)
  • テストが近いです。なのになんだかやる気がしなくて困っています。勉強しなくちゃいけないのに実家に帰って来てまったりしとります。ほほ・・。
  • 大学で、私は時間感覚がずれてきてしまいました。夜の蝶?と化しつつある今日この頃であったりします。(母曰く、夜の蛾、とのことです・・。ひどい。)大 学は高校と比較してとても自由であるように思いますが、その分自己責任が問われて難しいです。朝目覚めずに学校行きそびれても、文句など決して言われませ ん。ま、当たり前のことなのでしょうが・・。(これまで母に頼りきって生活していた重箱入り?の私だから辛いのかもしれませんね。)ちなみに一度、目覚め たら午前の授業が終わっていた、という恐ろしい経験をしました。もう二度としたくないです・・。(友人に大爆笑されましたよ、まったくもう。)
  • 手 抜き料理に慣れてきてしまった(もしくは外食ばかりの)私にとって、実家は天国であります。だってごはんの心配をしなくていいばかりかおいしい手料理が食 べられるのですから!あー、母の味はいいのう・・。このまま帰りたくなくなりますね、こんなときは。煮物とお魚が恋しくなる今日この頃。
  • 明日は英検の試験であります。書き足りないけど早く寝なくちゃ・・。ではまた今度!
2000年8月18日
  • しばらく実家に帰らないうちに、卓が自分のページを作っていたらしい。文章を書くのをあれほど苦手としている弟が・・!と、姉ちゃんは驚 きを隠せなかった。ってか、頑張らねば弟に置いていかれる・・、と、情けないことにある種の焦燥感まで本気で伴っている自分に気づくのであった・・。
  • 久しぶりの里帰り、そして九州の祖母の家へ家族皆で出かけた。久しぶりに会った祖父母は、私たちを歓迎してくれた。優しい祖父母が私は大好きであ る。日頃から我儘な私は、甘えからか、いつにも増して我儘だった気がする。ごめんなさい。でも、楽しかったよ。従兄弟にも会った。皆それぞれ以前会ったと きより大人になっていた。私も頑張らなくちゃな、と思った。一週間という短い滞在だったけれども、とても楽しかった。ここに詳細を書くのはよそうと思う が、また今度、今度は一人でこっそり鈍行ででも行こうかな。(・・って、こんなこと書いたのばれたら両親に捕まりそう・・。)
  • ぐうたら生活について。私はぐうたらです。そしていいかげんです。何とも言えない生活を送っており、周りの皆はどうやって私が生きているのかかなり疑問に思っているようです。明日には宿舎に戻ってしまうのだし、今は時間があるから、 ちょこっとだけぐうたら生活を書きたいと思います。どーか私の親愛なる友人たちに見られませんように!
  • ある日の私・・。 朝、珍しく早く目が覚めた。早起きは三文の得・・?まあ、すがすがしい朝ならばそうも思ったろうが、睡眠第一の私が暑さで目覚めさせられたわけだから、機 嫌はすこぶる悪かった。寝直そうにも暑くてそんな気にもなれず、しぶしぶ起きた。補食室に行くのも面倒で、結局朝食はとらず。その後機嫌を直してスーパー へ買い物へ行ったところ、せっかくだからとあちこちぶらぶらしていたら夕方になった。今さら昼食をと る気もせず、その日の私の栄養摂取は夕食に委ねられることとなったのだった・・。(しかもその夕食とは素麺!)そしてそんな日が3日続いた・・。きっと、 こういう親を心配させるようなことを平気で言うからいけないんだろうな。でも、しばしば馬鹿正直だと言われるけれど、嘘言って安心させるのも嫌なんです よ。ま、早い話が、私が生活を改めればよいのでしょうけれど・・。