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専門家ではないので間違っているところがあると思いますが感想です。 |
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インターネットの検索エンジンで「椎間板ヘルニア」を検索しました |
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検索したらPLDD法がみつかりました |
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初めは、「頸椎椎間板ヘルニア」で検索したのですが、ほとんど何もヒットしません。 アドレスが変ったようです。(2000年12月確認しました) |
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PLDD法は絵にするとこんな感じです。 |
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PLDD法について調べました。 |
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他のページの記事なども参考にPLDD法について一通り調べてみました。 |
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APLD法同様に髄核に針を挿す方法なので切り開く手術に比べると安静期間や入院期間が非常に短い。低出力レーザーで髄核を蒸散させて圧力を下げ、線維輪から飛び出したヘルニアを後退させる方法。 |
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医療機関の記事ばかりで患者の人の情報は得られませんでした。また健康保険のきかない治療法というのがどのようなものなのかも分かりません。これだけの情報では不安でいっぱいです。 |
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朝日ネットのメディカルプラザに問い合わせました。ここは個々人の医療相談にのってくれるところではなく医療情報を教えてくれるところです。ここにメールを出してPLDD法が確立された技術であるかを尋ねました。回答をくれた方は整形外科の人ではなかったので特別コメントはありませんでしたが、米国の論文の所在を教えてくれました。 |
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健康保険適用外医療というのがよく分からないので、会社の中で医療ガスを取り扱っている同僚に聞きました。 |
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ヘルニア治療の問い合わせ |
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自分の症状とPLDD法でヘルニアを治したいということを書いてメールを出しました。 |
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場所が千葉県ということでなんとか行ける距離です。とにかく問い合わせをすることにしました。ひょっとしたらとんでもない治療かもしれない、と一抹の不安をもちながら返事を待ちました。数日後にていねいな返事が来ました。入院は4日程度であること、治療費はサラリーマンが出せないようなものではないことなどが、ひととおり分かりました。100%よくなると書いてあったら疑うところでしたが、全てのヘルニアに有効という訳ではないがかなりの効果があるとのこと。少し希望がみえてきました。 |
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女房(ママちん)や親にも相談しました。 |
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9月15日に千葉のMクリニックにメールを出し、9月19日にメディカルプラザからの返事を受信、9月20日にMクリニックからの返事を受信。自分なりに決心がつき始めました。 |
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クリニックに電話しました |
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クリニックの午後の診療開始時間直前がいいだろうと考えて電話をしました。整形外科の担当の看護婦さんにつないでもらったところ、事前の検査や診察などは健康保険がつかえること、えきればMRIの写真を借りて持ってくること、遠方なので予め時間を予約することなどを話しました。電話するまでは少しドキドキしていましたが、少し前進しました。 |
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初めての受診(1) 99/10/16 |
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MRI検査。5年前とはずいぶん変わりました。 |
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茨城県の地図とカーナビを頼りに女房と二人で千葉県茂原市のクリニックに行きました。片道100km程度。あまり大きな渋滞もなくほぼ予定の時間で着きました。 |
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すぐにMRI検査室に入りましたが、これまでの機械とはかなり形が違っていて体を入れるトンネルは円形でなく横長のものです。手の両側に大きな隙間があるので圧迫感がずいぶん違いました。また検査着に着替えることもなく金属物がないかどうかのチェックだけです。首のまわりに丸い輪のようなもの(検出器か?)を取り付けるのがこれまでと異なります。 |
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診察 |
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PLDD法を担当している院長先生の診察を受けました。診察室には女房も一緒に入りました。 |
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心配そうに見ているママちんと 映像や模型を使って説明する先生 |
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気になるのは、このような負担の少ない治療法がなぜ広く普及していないかということでした。 |
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PLDD法による手術を受ける決心をしました |
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緊急を要する手術ではないので日程を決めたりするのがかえって難しく感じられます。そこで準備だけはしようと思い、義兄に入院承諾書の保証人なってもらうよう頼みに行きました。 |
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