アルファロメオ
Alfa Romeo






F1世界選手権
アルファロメオ158
アルファ直8(1.5SC)
ピレリ

 
アルファロメオ159
アルファ直8(1.5SC)
ピレリ
 
アルファロメオ177
アルファロメオF12
グッドイヤー
アルファロメオ179
アルファロメオF12
グッドイヤー
アルファロメオ179
アルファロメオV12
グッドイヤー

アルファロメオ179C
アルファロメオ1260 V12
ミシュラン
アルファロメオ179B
アルファロメオV12
ミシュラン
アルファロメオ179D
アルファロメオV12
ミシュラン
アルファロメオ182/182B
アルファロメオV12
ミシュラン
アルファロメオ183T
アルファロメオV8ターボ
ミシュラン
アルファロメオ184T
アルファロメオV8ターボ
グッドイヤー
アルファロメオ185T
アルファロメオ890T V8ターボ
グッドイヤー
世界選手権前のグランプリカー
アルファロメオP2
アルファ直8
アルファロメオモンツァ
アルファ直8
アルファロメオ
P3/ティーポB
アルファ直8
アルファロメオ
ティーポB
ストリームライナー
アルファ直8
アルファロメオ
6Cストリームライナー
アルファ直8
アルファロメオモンツァ
アルファ直8
アルファロメオモンツァ
アルファ直8
 

アルファロメオ
ティーポB(P3)
アルファ直8
アルファロメオモンツァ
アルファ直8
アルファロメオ
ティーポB(P3)
アルファ直8
アルファロメオ
ティーポB(P3)
アルファ直8

 

アルファロメオ・ビモトーレ/フェラーリ製
アルファツインエンジン
アルファロメオ8C
アルファ直8

アルファロメオ12C
アルファV12
アルファロメオ12C
アルファV12
アルファロメオティーポ308
アルファ直8-3.0SC
アルファロメオティーポ312
アルファV12-3.0SC


アルファロメオティーポ316
アルファV16-3.0SC
アルファロメオティーポ308
アルファ直8-3.0SC
アルファロメオT158
アルフェッタ
アルファ直8-1.5SC
アルファロメオ8C
アルファ直8

フィアット・FIATのグランプリカー設計で有名なビットリオ・ヤーノ（Vittorio Jano）はアルファロメオのテストドライバー・フェラーリ（Enzo Ferrari）に乞われて1923年にアルファに移籍する。
1923年のグランプリカーは2000ｃｃ規定でありヤーノによる直列8気筒のフィアット805がデビューし、このエンジンにはスーパーチャージャーが装 備され92馬力から130馬力へと大幅に出力アップされていた。
その後、アルファに移籍してヤーノが設計したのがアルファロメオP2.。これはフィアット805に 似た直列8気筒DOHCスーパーチャージャー付エンジンを搭載したグランプリカー。
P2の後に登場したのが、8C2300からフェンダーを取り外してオープンホイールにした8C2300モンツァ。これはエンツォ・フェラーリのチーム（スクーデリア・フェラーリ）などで活躍。
1931年には、Ａタイプ（ティーポＡ）が登場。6C1750の直列6気筒エンジンを並列に2つ並べたサイドバイサイド12気筒エンジンを搭載。
1932年には、P3が登場。エンジンは8Ｃ2700（直列8気筒DOHC2654cc、スーパーチャージャーはツイン）。正式にはティーポB
1933年、アルファロメオ社のワークスレース活動は中止。すべてスクーデリア・フェラーリに委託されることになった。
1935年、アルファロメオ・ティーポ C 8C(直列8気筒3822cc 330馬力）が登場
1936年、アルファロメオ・ティーポ C 12C(60度V型12気筒 4064cc 370馬力）が登場

 この当時、アルファロメオP3(正式名称ティーポB)の改良型も同時に使用され、エンジンは3.2リッターまでボアアップされた。
ビモトーレ（Bimotore）にはP3用エンジンが２基搭載され、（2.9リッター×2基）あるいは（3.2リッター×2基）なんと540馬力にも達した。ビモトーレは重く馬力も大きかったため、実際のレースには使用できなかった。
戦後、開始されたF1世界選手権にはティーポ・アルフェッタ158が登場、グランプリを席巻した。アルファの直列８気筒は、４気筒エンジンを２つつないだものでスーパーチャージャーによる高出力で活躍した。
アルファから独立したフェラーリはV型12気筒エンジンで対抗し、排気量を4.5リッターまでアップしたが、アルファの1.5リッターエンジンの強さの前には全く歯が立たなかった。
一旦、グランプリから撤退したアルファは1979年に復帰、V12エンジンやV8ターボチャージャーエンジンなどで活躍した。
出場年 エントラント モデル名   　








Alfa Romeo SpA 158
159   　
159
159A 　
159B 　
Autodelta 177
179
Marlboro Team
Alfa Romeo		 179
179C
179B
179D 　
179D 　
182
182B 　
183T
Benetton Team
Alfa Romeo		 184T
185T
184T 　
コンストラクタ名 Alfa Romeo URL  
出走
112
 主なエントラント Alfa Romeo SpA
優勝
10
   Marlboro Team Alfa Romeo
ポールポジション
12
   Benetton Team Alfa Romeo
ファステストラップ
14
    
ポイント
214
    
 
アルファ・スポーツ
8C2300
/1931		8C2300Viotti
/1934		8C26008C2900B
/1938		8C2900B
コンバーチブル
/1938

8C2900LM
/1938		 8C
コンペッチオーネ
/2003