Tyrrell
Tyrrell Racing Organaisation Ltd.

MS10 701  001-004 005-006 007 P34 008 009
010 011 012 014 015 DG016 017-017B 018
019 020/B/C 021 022 023 024 025 026
Tyrrell001/002/003/004
Tyrrell 001/CosworthDFV-V8/ (1970)
Tyrrell001から004は基本的に同型車
TyrrellチームのMatraでチャンピオンをとったジャッキー StewartとTyrrellはMarch701を使ってプライベートチームとしてグランプリに参加していたが、シーズン途中からTyrrell001 でコンストラクターとしてデビュー。
Tyrrell 001/CosworthDFV-V8/ (1971)

Tyrrell 002/CosworthDFV-V8/ (1971)
002はフランソワール セベール車。
ジャッキー Stewart車(003)より長いのは、身長が大きいためモノコックが大きいため。
Stewartがワールドチャンピオン、Tyrrellはコンストラクターチャンピオン。




Tyrrell 002/CosworthDFV-V8/ (1972)

Tyrrell 003/CosworthDFV-V8/ (1971)



Tyrrell 003/CosworthDFV-V8/Goodyear(1972)



Tyrrell 003/CosworthDFV-V8/Goodyear(1972)




Tyrrell 004/CosworthDFV-V8/Goodyear(1972)
Tyrrellワークスは1972年初期まで基本的に001と同じ004同型車を使用してきた。途中から新型の005/006に交替。


Tyrrell 004/CosworthDFV-V8/Goodyear(1973)
004型は1973年と1974年にエディー ケイザンが南アフリカGPでドライブしてプライベートエントリーで登場。



Tyrrell 004/CosworthDFV-V8/Goodyear(1974)
資料がほとんどないのでカラーリングがはっきりしませんが、Blignaut Embassy Racing SAチームから出場したTyrrellの004はは1974年の南アフリカGPで予選通過、14位完走の記録があります。
001シリーズは1970年からずっと使われてきましたが、GP出場記録はこのレースまでです。