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特徴的なアーチ型インパネ。ワイパーの根元は水がたまる形状なのでかなり大きな排水口がある。 |
わが家ではムーヴが初のセンターメータ車(プリウスのメーターも遠視点型だが運転席正面にあってセンターメーターではない)。
タコメータがバイクのように左側なので見やすい。水温計はなし。
燃料計は置針式ではなくキーオフでゼロになるタイプ。いたずら防止のためか、最近は置針式燃料計をみかけない。 |
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時速60キロメートルで毎分2000回転。わずか660ccのエンジンなのにこの低回転。レッドゾーンは7500rpmから。 |
シフトレバーとエアコンパネル。どちらも非常にシンプル。
シフト位置は直接見てもポジションが分かりにくい。メーター内のインジケータの方が確認しやすい。 |
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非常にしっかりした造りのカップホルダー。使いやすい。 |
グローブボックスは主に車検証やマニュアルの置場。その上は助手席用SRSエアバッグ。左端はビルトインカップホルダー |
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ドアが大きいこともありドアポケットは非常に大きい。上下に大きなドアなので地図帳もすっぽり入る。 |
運転席ドアのスイッチ。ドアミラーがリモコンで動く上に、さらに折りたためる。折りたたみも電動。ミラーのスイッチが非常に使いやすい。 |
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集中ドアロックのスイッチは特になく、運転席ドアロックに連動。分かりやすい。
ガソリンの給油口とも連動しているため、給油口の開口レバーがない。
プリウスは給油口の開口レバーが運転席の下にあって非常に操作しづらいのでこの方式は非常に便利。(ただしプリウスの場合、ガソリンを入れる回数が少ない) |
ヘッドライト光軸調整用ダイヤル。モーターでヘッドライトユニットがウィーンと上下に動く。通常はゼロにしておき重い荷物を載せたときなどに光軸を下げるようにする。 |
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Aピラーには空調の吹き出し口がある。夏場の冷房に効果的なのかも知れない。 ムーヴだけではないが、最近の車は、Aピラーを前方にぐっと出す傾向があり右斜め前の視界があまりよくない。 |
オプションのバイザー。 ととはオリジナルデザインが壊れるので嫌いだが、かか、サトはあった方が便利だということでムーヴとミラには装着。 |
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ムーヴのリヤワイパー。金属製ではなく樹脂製。 トヨタ製。 |
リヤワイパー用のウォッシャー液のノズルとハイマウントストップランプ。ウォッシャー液のタンクはフロントと兼用なので補給は簡単。ギヤをリバースにするとリヤワイパーは自動的に数回動くがウォッシャー液は自動ではない。 |
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これもトヨタの乗用車に似たサンバイザー用の照明。
軽自動車でここまで必要なのかと思うほど室内照明はよくできている。 |
トヨタ車のようなルームランプととマップランプ。マップランプはレンズ自体がスイッチになっているためとても使いやすい。後部座席左右のマップランプも同じ方式。 |
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助手席下は引き出し式の物入れ。靴や折りたたみ傘などは簡単に入る。 |
スマートエントリー装備なので通常はキーフリー。 スペアキーで用意されているメカニカルメインキーをこのようにキーシリンダーに挿して起動するとこともできる。 メカニカルキーで施錠した場合は盗難防止装置が解除され、スマートキーで施錠した場合は盗難防止装置がセットされる仕組み。
オプションのアジャスタブルキットを入れたのでチルトステアリングになっている。 |
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左:ムーヴのキー。右:プリウスのキー。全く同じ。 いずれも組み込まれているメカニカルキーは電池切れの時のドアの開錠用。 ムーヴの場合、スペアキーのメカニカルキーはキーシリンダーに入れて直接エンジンを起動できるが、スマートキーに組み込まれているメカニカルキーはドアの開錠専用。 エンジン始動は電池切れでもキーレスで行う。
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キーの裏側。ダイハツとトヨタのロゴ。 ちなみにプリウスのキーをキースロットに入れるときは上下どちらでもOK。
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軽自動車としてはかなり広い足元。運転席を目一杯前に出した車なのにアクセルペダルを左にオフセットせずにすんでいる。
ブレーキは左右どちらでも踏める幅広タイプ。アクセルペダルとはかなり離れているのでヒール&トゥーは難しそう。(オートマなので関係ない)。足踏み式パーキングブレーキの真下はフットレスト。 |
ゴミ入れにすると使いやすいボックス。ダイハツの営業さんから専用のインナーボックスをプレゼントしてもらった。
すぐ上は12ボルトソケット。シガーライターソケットではない。この車にも灰皿やシガーライターはない。 |
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後部差席のスライドを半分くらい前に出した状態。これでも足元はかなり広い。床が平らなので広々している。
後部座席の座面は厚くゆったりと座れる。
後部のドアにもドアポケットがあり便利。頭上もゆとりがある。
二人しか乗れないが、後部座席の快適性はプリウスよりムーヴの方がかなりよい。 |
車体が小さいことの弱点はトランクが小さいこと。
トランクの下には、ジャッキやスペアタイヤがあり三角表示板が入らない。スペアタイヤの上に少し隙間があるがシートのスライドレールがあるので物を入れない方がよさそう。
後部座席のスライド量が大きいためトランクの隙間を埋めるためのボードが大きい。
この写真の状態からまだかなり後ろにシートを下げることができるが、そこまでしなくても、後部座席の足元は左の写真のように広い。 |
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あまり実用的ではない運転席側と異なり助手席側の三角窓は大きく実用的。この位置に窓がなく蓋をしている車もあるがやはりあった方が確認しやすい。
左のバックミラーはリバース連動型でギヤをリバースにすると自動的に下を向き、その後元の位置になるというもの。(オプションではなく標準)ミラーが大きいこともあって使いやすい。 |
運転席から見た後部座席。通常はシートスライドを真ん中くらいにしておくのがちょうどよさそう。
この状態で座るとヘッドレストが肩に当たるので上に持ち上げて座る。後部座席に人が乗らない時は視界確保のためヘッドレストを下げておく。シートベルトの上部アンカー部分はちょうどサイドウィンドウに沿った角度になっているため外から目立たない。 |